かみさんの知り合いが亡くなった。

僕と知り合う前に大変世話になった人だそうで

10代でアイドル目指してど田舎から上京して、

右も左も分からない頃に

「困ったことがあったらなんでも言ってきな」

と言ってくれた米屋のおばちゃん。
 

一人で、お葬式にいくと言うが、

多分、大泣きするだろうから運転が心配だ。
 

で、会ったことのない人のお葬式に行くことに。

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うちの老犬。やっとこさ生きている。


毎年、一緒に近所の桜を見に行くが、

去年の時点で足元がおぼつかなかった。
今年は自分で歩けない。


思えば一年前「来年は無いかもな」と思っていたので、

行きているだけで丸儲けだな。

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足を捻挫した。


草野球の練習の帰りにグギッとひねった。

面倒くさがりの僕が、近所の整形外科医院に言ったのだから

結構なグキッだ。上手く歩けない。

正直、やった時には「折れたかな、、、」と思ったので、

重めとは言え、捻挫ですんでよかった。

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久しぶりの喪服がダイエットの成果で少し緩くなっていた。

かみさんは、悲しみはしたものの、思ったよりは泣かず、

毅然としていた。それなりに覚悟していたのかもしれない。

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2017年春。

僕は、満開の桜の下、喪服で、死にかけの老犬をだいて、

足を引きずっている。
どうかしてる人の描いた画のようだ。