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熱中症のニュースを毎日目にしますが、「経口補水液」に注目が集まっていますね。
ネット上でも、ご家庭で作れる方法などが紹介されています。

では、この経口補水液はどのタイミングで飲むと良いのか?について書きたいと思います。

まず言えるのが、健康状態がいいときに飲むためのものではないということ。いつでも飲めばいい、たくさん飲めばいいというものではありません。

■経口補水液はいつ飲むと良いの?
経口補水液は、脱水状態を補正する効果が期待できます。
よって、熱中症の症状が出たときに飲むと効果的に水分補給ができると言えます。

■熱中症の症状とは?
以下は熱中症の症状といわれています。

・体のだるさや吐き気がある
・めまいや顔のほてりがある
・筋肉痛や筋肉のけいれんがある
・異常な量の汗がでる、全く汗をかいていない
・皮ふが赤くて乾いている

※すぐに医療機関の受診が必要な症状
・まっすぐ歩けない
・体がひきつけを起こしている
・呼びかけに反応しない

■作り方は?
水1000ml、砂糖40g、塩3gを混ぜます。
冷蔵庫で保存し、持ち歩く際は水筒に入れてください。

■飲み方は?
以下を目安に飲むとよいとされています。

学童~成人(高齢者を含む):500~1,000ml/日
幼児:300~600ml/日
乳児:体重1kgあたり30~50ml/日

参照:https://www.os-1.jp/faq/12/

■備えとしての経口補水液の用意
長く外にでる予定がある、長時間暑い環境にいる予定があるなど、暑くて熱中症になりやすい環境に身をおく予定がある時には、事前に作って(もしくは市販品を買う)備えとして持っておき、万が一症状が現れたときに飲めるとよいです。

■熱中症予防を目的とするなら?
熱中症予防を目的とするなら、経口補水液ではなくスポーツドリンクなどを飲めるとよいです。
コンビニで帰るおすすめのドリンク → 

「経口補水液は熱中症の疑いがあるときや熱中症になったとき」、「スポーツドリンクは熱中症を予防する目的」で使い分けて飲みましょう!


毎日ひどい暑さですので、その日の体調や環境などのさまざまな要因から、熱中症になってしまうことが考えられます。熱中症予防および万が一熱中症になってしまったときに備えて、情報をお役立ていただけましたらと思います。