シンガポール このはな幼稚園で食育料理教室の講師をしました!
食育教室では、現地の紫芋を使用したお団子を作りました。
日本の栗を使用した栗ごはんの食べ比べとスイートポテトの試食も!日本の栗はやっぱりおいしいー!とおかあさんたちにも喜んでいただけました^^
こども達が目をキラキラさせながら料理を作っている姿が印象的でした。 自分で作ったお団子を美味しそうに、楽しそうに食べている姿を見ることができてうれしかったです!
料理って、成長に必要なことがたくさん詰まっています。
軽量しながら算数を覚えたり、みんなと一緒に料理を作りながら協力することの大切さを学んだり、レシピをみながら国語の勉強になったり、芸術性や想像力が身につく。などなど。こどもの頃から料理の経験を積み重ねていくことで、将来ひとり暮らしをするときに自炊で困らないなど、素敵なことがたくさんあります。
まずは体験してみることが大事と思うのです。
体験してみたからこそ気づけることってたくさんあると思います。
私は幼稚園生の頃に祖父母の家に行った際、おやつの苺を盛り付ける手伝いをしてお皿に並べたときに、きれいに並べられたことを上手だね。と言ってもらったのを今でも覚えています。自分なりに工夫してきれいに並べて、それを認めてもらったことが自信につながりました。そういう経験から料理に関心をもつようになり、今につながっていると思っています。
こども達こども達が料理を通して様々な気づきを得て、自身の前身につながる場がつくれるよう、今後もこどもが料理をわくわくしながら体験できる場をつくっていきたいと思っています^^
このはな幼稚園の皆様、Spoonful SGの青木様、この度の機会をご一緒させて頂きましてありがとうございました!