月別アーカイブ / 2018年03月

新しい動画機材をガツーンと買って、桜を撮影しに出かけてみました。

新しい動画機材は少し先の未来への備えです。

レシピ動画が好調ですが、いずれレシピ動画も、レシピを作らない人が著作物のコピーでつくる量産品や粗悪品の割合が大きくなって、ユーザーに響くコンテンツを作るどころではなくなることもあるかもしれない。

そうした時にFCFを守れないし、成長できなくなってしまう。そうなった時には新たなフォーマットに対応したり、柔軟な制作ができる技術を組織でもっておきたいと思い機材を導入しました。

マーケットの衰退に怯えることなく、未来をつくっていこうよということです。

ひとつの諦めなのですが、新しい機材や技術は業務時間だけでは一流の使いこなしができません。

時間給で働く人は、遊んでる人に勝てないと思います。

なんで僕が新しい機材や技術で遊んで、得た知見を組織で導入するのです。

効率化は業務時間にやればよくて、まず枠を作らず伸び伸びとやること。

ドラマつくりたーい。


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母校の仕事で日本武道館5000名の専修大学卒業生の皆さんに向けてスピーチとドラえもんの歌をうたってきました。

音楽著作権トリビアで、教育機関が非営利で入場料も取らず、出演者に出演料を払わない時はJASRACに権利料を払うことはないそうです。一応歌う前に調べましたww

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社会を自在に楽しんでいただきたいと思い「変態であれ」というテーマを話しました。

あなたがあなたのドラえもんになること、あんな夢もこんな夢もみんな叶えてあげてほしいという意図からドラえもんの歌をうたうと手拍子がきたので危うく予定を旋回してフルコーラスいきそうになりました。笑笑

既にいい変態学生が多数いましたね。

このスピーチ内容を事前提出するのですが、五十嵐くんらしくていいよと赤入れなしで通してくれた大学の素晴らしさを後世まで伝えていきたいと思います。

卒業生の方にも改めて届くように、ここにスピーチ全文を貼ります。


〜〜ここから▼
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晴れてこの春新しい一歩を踏み出す専修大学卒業生の皆様
大学までの教育課程を共に悩み喜び成長をサポートされてきたご家族の皆様
本日は卒業をおめでとうございます。
貴重な時間をいただき、社会で活躍して自由に夢を叶えていく皆の力になりたいと思い祝辞にかえさせていただきます。

皆の社会人ライフに提案したいのは「変態であれ」ということだけです。
変態といっても、今にやけたあなたがイメージしたような下ネタや性的な意味ではなく、変態とは「意のままに自在に生きる人間のこと」です。好きなことを好きだと表現し、やりたいことをやる、当たり前のように聞こえても、集団社会では変わり者扱いされることがあります。
学校でも経験ない?

僕は10年間コツコツと変態を貫いてきました。
TVで料理研究家の活躍を見て、俺も料理研究家になりたいと思い、21歳で料理経験も社会経験もないまま、税務署で開業届を出してきました。所持金は4万円です。成功すると思ったからやったわけではありません。やりたいと思ったからやった、自分のやりたいに基づいただけです。結果我が校の就職率を低下させましたw

こんなことやれたら面白そうだなって思ったことないですか?
僕は大学生の頃に、自分の本を出したいと思いました。マスコミもやりたいな、ひいてはテレビ番組を作る仕事もしたい。カフェを開きたい。僕は経営学部のグローバル経営の笠原ゼミに所属していたのですが、会社を作って海外で仕事をしてみたいとも思いました。広告の仕事も、デザインの仕事も、マーケティングも商品開発もやってみたいと思いました。人生の中でこれらを全部やろうと思いました。就職活動では1社しか選べないから悩みますよね、僕は悩まなかったです。全部やるって決めたから。変態ですねw

結論から言うと10年で全部叶いました。レシピ本は在学中に出せたし、マスコミの仕事も、テレビ番組の企画や制作もやってみた、カフェも開いてみた。カフェは2ヶ月で潰しました。笑 香港やシンガポールでも仕事ができたり、今は会社を育てていくのがすごく楽しいです。

社会を自在に生きるには、あなたがあなたのドラえもんになることです。
♪こんなこといいな、できたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいあるけどみんなみんなみんな叶えてくれる♪この気持ちを大事にしてあげてください。みんな叶えてあげてください。あなた自身が変態であるなら、ちゃんと変態の仲間ができます。学校にはあまりいないかもしれないけど、社会に出ればねー、変態の仲間が全国にできるから!

僕は変態祭りという全国の変態仲間で集まる飲み会を主催しています。変態仲間と遊んだり連絡取り合ったりしてるといっぱい刺激を受けます。誰もやったことがない業態にチャレンジする飲食店、クラウドファンディングして40歳からJリーガーを目指すアスリート、仲間のチャレンジする姿が自分に決断の勇気やエネルギーをくれることが沢山あります。

変態に生きるだけで自分も誰かの決断やエネルギーになっていることを伝えていただくこともあります。そういう時ってすごく嬉しい!
僕は大学生の頃に意のままに生きて本当に良かったと思ってます。当時の決断が今の自分を作ってくれています。当時の自分には本当に感謝してます!

皆くらいの年頃の頃は、やりたい、なれたらいいな、好き、憧れるを友達や親に話すと、変わってるねとか、やめたほうがいいよ、とか言われることもあるんじゃないかな。僕も地元の友達や親に話してもお前が料理研究家になって活躍するなんて無理って言われましたからね。幸いだったのは大学の友達が否定しないで応援してくれたことだった。まだ想いがタネの段階では誰かに折られてしまうこともあるかもしれない、だけど自分の心の声に素直に生きることをやめて欲しくないなと思います。

社会が面白い場所かどうかは本当に自分次第です。僕は大学時代に戻りたいかというと社会出てからの方が、いろんなことができて、変態仲間ができて、楽し過ぎて戻りたいと思いません。あなたが自分の好きを自由に表現できる環境を自分次第で作れるように「変態であれ」という言葉が何か力づけになりましたら幸いに思います。

自由に伸び伸びと社会人ライフを楽しみましょう。祝辞は以上です、ご卒業おめでとうございます。

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〜ここまで〜

これから新しくて楽しい人生の始まり。

終わりに、実はこの言葉を書いていて自分自身の体験に引き当てられ、書きながら涙が出てくる場面に遭遇しました。感じたのは感謝、嬉しさ、誇らしさ、過去への承認、僕の方がこの機会にエネルギーをもらいました。一層変態でいようと気が引き締まる想いでした。

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