こんばんは💭
いや、夜分遅くに失礼します…………
高校2年生、17才の石野 理子です!
日付が変わってしまいましたが、昨日はアイドルネッサンスにとってラストとなるライヴ『ヨコハマで感謝するネッサンス!!』を横浜ベイホールさんで行いました!
今、ライヴ終わりにブログを書いてますが、どんな風に書こうかと躊躇ってます
解散が発表されて以降、私のブログは更新はされませんでしたが、実は何度か下書き保存まではしてました……
ですが、更新するまでの勇気はなかったですね💦
そんなどうでもいい話は置いておいて、
今日のことを何からどう書き残せば良いのか……
ん~~~~
皆さん、今日のアイドルネッサンスのライヴ楽しかったですか???
これで『楽しかった!』、『最高だった!』、そんな声が聞けたら私は満足です☺️
勿論、ライヴ会場に足を運べなかった方も沢山いらっしゃると思いますが、SHOWROOMをご覧になって下さった方には熱気は伝わっていたんじゃないかな、と思ってます💭
ライヴが始まってからライヴが終わるまで、アイドルネッサンスが終わるまでのカウントダウンが無意識的に常に自分の中で行われてました
どんなに歌っていても『あぁ 最後か……』という言葉が頭をよぎっていましたが、皆さんの顔をみると何故か悲しい気持ちにはなりませんでした!
きっとそれは、私達の解散を惜しんでくれるファンの皆さんも沢山いらっしゃいましたが、それでも私達の最後を見届けよう、という沢山の温かい眼差しが伝わってきたからかもしれませんね💭
なので、いつも通りに近いありのままのアイドルネッサンスを最後にも観て頂けたような気がします☺️
私は昨日のライヴの最後の挨拶で、本当はこれまでの色々なことだったりを話したかったのですが、時間が限られていたため、私が一番皆さんに伝えたかった事や、共有したかったことを短くお伝えしました
ライヴでも悔いがないように話したつもりではいましたが、やはり自分の中で書き残しておきたいなと思う事もあったので、つらつらと書きますね😔
ライヴで話した内容と重複する部分もあるかもしれませんが、もう1度最後の私の言葉を読んで下さると嬉しいです💭
私たちは二度と戻らない時間をアイドルネッサンスに捧げてきました
苦しいこともあったし、楽しいと感じることも沢山ありました
皆で夢を追っていく途中で、『自分達の思い描いていた青春と違うな』とか、『私たちの青春は一体どこなんだろう?』と、人生と差し替えに全てを捧げたからこそ、またアイドルネッサンスのようなコンセプトだからこそ、みんなで悩み話すこともありました
けれど、最後に気づいたのは、青春はつくるものなんかじゃなくて、必死にもがいて頑張って苦しんでる時こそが、自然に青春に染まっていくんだなということや、現在のように何か新しい事に向かおうとしてることもすべてが青春なんだということです
やっぱり、青春って言葉は思春期の子供にはあまりにも抽象的過ぎて、儚くて、負担になっていたのかもしれませんね
終わってから気付きました
でも、そういうもんですよね
青春という限られている時間と私達の人生を引き換えに差し出したのは、正解だったのか分からないけれど、とても意味のある時間だったと思います
得ることが出来なかったこともありますが、私たちは人生を分けあった大切な仲間や、スタッフさん、そして応援して下さる皆さんから、沢山の愛を頂きました!
そして、その愛はどんな物にも代え難いと思っています
アイドルネッサンスは解散しますが、私たちがカバーした素敵な名曲やオリジナル曲はそう簡単には散らないはずです
時が経てば私たちのことは忘れられてしまうのかもしれませんが、私たちの音楽だけは時を超えて多くの人の心の中で生きていて欲しいな、と願うばかりです
本当に素敵な曲ばかりだったので
また、個人的な話をさせて頂くと、
アイドルネッサンスにいたからこそ、私一人では出来ないような経験を沢山することができて、周りの方々には感謝の気持ちしかありません
素直になれないので沢山の人に余計な気を使わせてしまうこともあったり、迷惑等々をかけてしまうこともありましたが、そんな所も分かって受け止めてくれている人もいて、様々な場面で助けてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです
本当に沢山の人の支えやお助けがあってここまで今日を迎えることが出来たのだな、と実感しました
最後に、
アイドルネッサンスのみんなも
アイドルネッサンスというグループも
アイドルネッサンスの音楽も
応援して下さる優しい皆さんも
大好きです☺️💕
最後まで温かい応援ありがとうございました!!!
2018.2.24 石野 理子