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実家から戻った年下彼と2週間ぶりに会った

いつものように、ショッピングモールを手繋いで見て回るだけで楽しい
そして彼の手は、いつものように手汗がすごい笑
この手汗にも慣れてくるから不思議
痘痕も靨ってやつかな?

お昼を食べて、これまたいつものカラオケ屋さんに
受付の人に絶対顔憶えられてると思う
私たちはどんな風に見られてるんだろ?
見た目は親子でもおかしくない、なのにいつも手繋いでる
有名人になっていないことを祈る笑

いつもより彼の歌が進まないのはきっと、歌うよりもしたいことがあるからだろうな…
そんなことをこっそり考えてたら、不意に後ろから抱きつかれた

『ヌナさん、会いたかったよ。ヌナさんからぎゅーしてくれるの待ってようと思ったけど待てなかった…』

可愛いことを言ってくる彼に軽くキス

『んんん〜っ、それ反則っっ…』

もっともっと反則技をキメたくなる私
そんなことをしてるうちにお互い///ってなってくるのはわかってたことで…

隣同士で座ってた体制を変えて、彼の太ももの上に跨って見つめ合う、そしてぎゅー
彼の彼のカタチをはっきり感じて、切なくなる私の私

『シワ見つめないで!笑』
『そのシワも好きって言ってるじゃん』

ホント変わった人だなーって思う私
こんな恋愛初心者の青い俺を好きって言ってくれるヌナさんも相当変わってるよ?って言う彼
私たちはお互い変人らしい
そこに‘’心‘’があるから恋人になったんだと思うけど

『ぎゅーしすぎてヌナさんを潰しちゃいそう笑』

屈託ない笑顔で言われると、潰されてもいいかなとかちょっと思ったりする

人の目を見て話すのが苦手な彼が、今日は私の目をじっと見ることが多かった
彼が今までで苦手だったことを、私と居ることで少しずつ克服していってくれたらいいな

でも、彼を手放したくなくなりそうでちょっと怖いのも、私の中の隠せない事実…