説得力は、選手より経験値が豊富なときに現れる。

単純に日本代表選手の言葉は誰もが納得するし、理解するだろう。

では、仮に全くの素人が代表選手と同じことを言ったとしたらどんな印象になるか。
おそらく聞く耳を持つ人は少ないかもしれない。

そこを納得させて、説得力あるものにするのに必要なもの。

それは、「時間」と「成果」だと思ってます。

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自分は選手として実績は0に近い。

その中でも何とか指導者としてやりくりできるのは「時間」をかけて「成果」を出してきたからなのかなと。

ある日突然、選手との信頼関係が構築できたり、伝えることを全て理解してくれることはありません。

大切なことは響くまで何回も言うこと。
時間をかけて何回も。
それが1ヶ月のこともあれば、1年かかることもあります。

それを理解して、ものにしたとき「成果」として現れると考えています。

「成果」とは、できないことができるようになったり、試合に勝つことができたり、チームとして結果が出たりしたとき感じるものです。

選手自身が「成果」を感じてくれれば、自ずと信頼関係は深まり、説得力が増していくでしょう。

つまり経験値が豊富でなくても、選手を納得させ、説得力ある指導ができるわけです。

まずは、「時間」をかけて取り組んでいくこと。
そこから個人として、チームとしても「成果」をあげていくこと。

これにより監督は説得力があり信頼される存在になっていくのかと思います。

経験値を補う努力。
今後も継続していきます。


地味に頑張ります。


冨成