競技3日目は、水深100mに成功しました!
とても大きな数字、ひとつの歴史的な記録、世界でなんばん目の女性、と名誉ある言葉をもらいますが、
わたしにとってはただただ楽しくて、いつも通り最高のダイブでした。
緊張も全くしなかった。当日は何m潜るのかもよく考えてなかった。
こんな風に自分のフリーダイビングを心から楽しめるようになるまでは、こっちへ来てから時間がかかったし、まるでうまくいかないトレーニングの日々が続いて嫌で嫌で仕方なかったりもした。
だけどこのロングアイランドの大好きな場所、ここの空気や風、そして一緒に生活する仲間や日本から見守っていてくれるみなさん、たくさんのパワーに溢れる大会の雰囲気が、私に足りないたくさん事を補ってくれました。
だけどこのロングアイランドの大好きな場所、ここの空気や風、そして一緒に生活する仲間や日本から見守っていてくれるみなさん、たくさんのパワーに溢れる大会の雰囲気が、私に足りないたくさん事を補ってくれました。
潜って行く場所はいつも夢を見るみたいに経験や実感をリンクし、心の中をはっきりと写します。
毎回30mまで潜ってお迎えに来てくれる最強なスーパーセイフティチーム、
全く緊張させてくれないサポートコーチさゆり、
出来るよ、楽しんでね、と言ってくれるみなさん、
たくさんの心強いイメージや信頼があるから、わたしの100mの世界もとにかく安心しかない静かで心地いい場所になりました。
きっとたくさん心配をかけているはずなのに、
何も言わずに信じて待っていてくれる家族、出来るよ、楽しんでね、と言ってくれるみなさん、
たくさんの心強いイメージや信頼があるから、わたしの100mの世界もとにかく安心しかない静かで心地いい場所になりました。
すごいね、強いね、よく頑張ったねと言ってくださるけれど私はただ、
大好きなフリーダイビングができるこの瞬間を楽しんでいただけです。
大好きなフリーダイビングができるこの瞬間を楽しんでいただけです。
わたしはすごく恵まれた環境にいるだけです。
今はそれと全てのコンディションが噛み合えばきっと世界一の記録になると信じています。
今はそれと全てのコンディションが噛み合えばきっと世界一の記録になると信じています。
みなさん本当に、本当に、ありがとうございます。
あと、100mからの帰り道で特によく覚えているのは、母に会いたくなった。ということ。
いいダイブができたときはよくあるけど母も海もどこまで行っても手の届かないわたしの憧れです。
いくら潜ってももっともっと潜りたくなる気持ちはやっぱり尽きないみたいです。
あと、100mからの帰り道で特によく覚えているのは、母に会いたくなった。ということ。
いいダイブができたときはよくあるけど母も海もどこまで行っても手の届かないわたしの憧れです。
いくら潜ってももっともっと潜りたくなる気持ちはやっぱり尽きないみたいです。
100mダイブ後乗ったこの背中、世界一安定感ある乗り物だった 笑
また乗せてもらおー。
では、今からさゆりの101mダイブをサポートして来まーす。
楽しみ楽しみ♡
Have a good diveDays !