出場するからには徹底的に努力しようという事で、ピアノの猛特訓が始まります。

東京からとても高名なN先生(以前の福岡のN先生とは別の先生)をお招きして指導して頂いたり、

夏休みにはH先生の元で練習合宿をしたり、

考えられる努力はすべてやりました。

特に東京のN先生とは相性が良く、自分でも驚くほど上達していくのが分かりました。

「自分自身で感じたものをそのままピアノで表現しなさい」

父と同じく、N先生は僕の風景をとても大切にしてくれる先生だったのです。

つづく