14歳(中学2年生)になり、再び転機が訪れます。

家や学校ではヤサグレ坊主でも、ピアノのレッスンは相変わらず福岡まで通っていました。

H先生からの提案で、そろそろ大きなコンクールに出てみないかと言われます。

小学生の頃に参加していたのは、熊本のコンクール。

提案されたのは、当時では最難関の全国区のコンクール(通称毎コン)。

もちろん結果が出せるとは先生も思ってはいなかったようですが、進学の問題も出始めた時期なので、経験として出た方が良いんじゃないかと。

進学というのは藝高(東京藝大附属高校)を受験するのかどうか、です。

つづく