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当初は籍を入れるぐらいにしか考えていなかった56歳での結婚。しかし周囲のすすめで式や披露宴をすることに。

そのことをリアルに考え始めたら、決めなければいけないことがいっぱい。
式場、ご招待するお客様、当日のお食事のメニュー、お客様への引き出物・・・。
結婚式・披露宴は今まで何度も出席していましたし、身近では妹のときに経験していましたから安易に考えていたのですが、じきにこれまでの経験が役立たないことに気づきました。

あのときは妹も
「この年齢(当時53歳)で姉の結婚式って何を着ればいいの???そんな経験している人がいないから聞くことも出来ない。(^ ^; 」
と困っていました(笑)。

若い方の結婚式・披露宴とは、スタンス、目的、招待するお客様・・・全てが違うのです。

妹の場合(26歳で結婚)は、お客様の9割が父親の関係者だったような気がします(笑)。そして若い二人の前途を祝福して皆でお祝い。

でも私達のような熟年の場合、お客様はこれまで二人を支えてくださった方々や、今大変お世話になっている方々。
それに皆さんにお祝いして頂くのではなく、この日を迎えるにあたり、ここまで助けて頂いたことに感謝を述べさせて頂くのです。

そう、一概に「結婚式・披露宴」と言っても、新郎新婦の年齢によって主旨が全く異なってくるのです。

そんな私が最後まで悩んだのが「ウエディングソング」。
歌と言うのはその場を盛り上げたり、その時に感動を与えるだけではなく、心に残り、後々その歌を聴く度にその出来事を思い出す大切なものです。

「ウエディングソング」で検索して出てくるのは
CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵
愛をこめて花束を/Superfly
パパ/PRINCESS PRINCESS
・・・

どれもとても良い曲ですが、何か違和感・・・
それも全て私が「56歳」のせい(笑)。

「パパ・・・どうか怒らずに 最後まで話を聞いて」(パパ / PRINCESS PRINCESS)
・・・どころか、私の結婚などとうに諦めていた父親は、涙を流して相手の方に感謝していました。(^ ^;

そんな中、「そうだ!あの曲だ!!」と思いついたのは、ダンス☆マンの「二度と言い切ったりしない」。
この曲はCDにもなっていなくてライブだけで歌われていた曲。

でも、
「愛している気がする・・・」
「一緒に歩んで行ける感じがする・・・」
(二度と言い切ったりしない / ダンス☆マン)

ふざけているみたいに思う方もいらっしゃるかもしれませんが、熟年にとってはこのぐらい肩の力が抜けた感じが丁度良くて、心地良いのです。
そもそも「絶対」など無いことは、半世紀以上も生きていれば承知の上(笑)。

そうして、私達の結婚式・披露宴のクライマックスを飾ってくれた曲「二度と言い切ったりしない 」。
当時はディープなファンの方しか知らなかった曲ですが、何と3年経った今、CDとしてリリースされることになったのです!
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ダンス☆マンのニューアルバム「From Planet Mirrorball」の4曲目に収録されています。
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この後、結婚を予定していらっしゃる熟年カップルの皆様、
熟年結婚のウエディングソングには、「二度と言い切ったりしない feat.ゴスペラーズ/ダンス☆マンがおススメです♡
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