9月10日~15日までの間、
「トーマス・マンと三島由紀夫」というタイトルで講演をするために、
ドイツのミュンヘンにいってきました。

講演中。


講演中.jpg

ドイツは、今までベルリンにだけ行ったことがありました。


よく南のバイエルン的なるものと、
ベルリンのような北の旧プロイセン的なものとが
文化的にすごく違うといわれますが、
今回はじめてミュンヘンにいって、それが少しわかった気がします。

到着した日に散歩がてら見に行ったミュンヘン市庁舎。

ミュンヘン市庁舎.jpg


市庁舎前の有名な噴水。

市庁舎前の噴水.jpg


市庁舎の時計台。

市庁舎前の時計台.jpg


ドイツでなぜかイタリア料理。
これがすごく美味しかった。

イタリア料理.jpg

イタリア料理2.jpg

バイエルン地方の伝統的な料理というとこんな感じです。

これはこれで美味しかった。


すごくおいしかった料理.jpg


バイエル地方の伝統料理.jpg


お店の中のシャンデリア。

可愛い。

お店のシャンデリア.jpg



ミュンヘン大学の校内。

立派。

ミュンヘン大学構内.jpg

 教室のドア。

(トーマス・マンが『リヒャルト・ヴァーグナーの苦悩と偉大』という
 名高い講演をおこなった教室。1993年、トーマス・マンはこの後亡命)

教室のドア.jpg

トーマス・マン通り。

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トーマス・マンはミュンヘンで何度も引越しをしていますが

ここが最後の家。

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 戦争で焼けて戦後再建され、今は売却されて人が住んでいます。

別の人が住んでいます.jpg

イーザル川。
トーマス・マン通りはイーザル川の隣にあります。

イーザル川の写真.jpg

ルードヴィヒ2世が亡くなったシュタルンベルク湖

雨の中、見にいきました。

まさに亡くなった場所には十字架が。

イーザル川.jpg


それと向かい合うようにチャペルが建っていました。


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ヴィスコンティの映画と森鴎外の『うたかたの記』を思い出しつつ。


ミュンヘンには、美術館が充実していて

アルテ・ピナコテーク美術館

ノイエ・ピナコテーク美術館

レンバッハハウス美術館

という古いものから新しいものにかけて3つの美術館を一日でハシゴしました。

ゲーテの肖像画。

ゲーテの肖像画.jpg


ルーベンスの磔刑図。

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レンブラントの十字架降下。
今回はこの絵に一番感動しました。


十字架降架.jpg

レンバッハハウスには、抽象画になる前の
カンディンスキーの作品がたくさんありました。

感動した絵1.jpg

感動した絵2.jpg

色彩感覚が抜群。

ここで止まっていても
彼はそれなりに愛される画家になっていたでしょう。


その先までいったところが立派。



ミュンヘンの自転車道

東京もこれくらい走りやすいといいんですけど。

ミュンヘンの自転車道.jpg

広大なイングリッシュガーデン。

ミュンヘンの自動車道.jpg

川でサーフィンをしている人も。

(動画を撮影しました)


ミュンヘンは、食べ物も美味しく街並みもきれいで
とても快適でした。


近くのノイシュヴァンシュタイン城など、
今回は行けなかったところもあるので、また是非行きたいです。





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