ブログがあることを忘れたふりをして一年経ちました。久々に人生を振り返ることがあったので、なんか書こうかなと思います。

特に推敲しないので読みづらかったらすいません。


2018年は変化の年でした。いや、2016年終わりくらいから、少しずつ自分の中が変わっていった気がする。
化学反応というか、本当に根本的に。しゅわしゅわぶくぶくいいながら色々なものが溶けて、新しい形に固まったりして。
二年のうちに、生まれ変わってしまったみたいな気持ちです。

自分でも変化が不思議だったんですが、昨日素敵な人々と素敵な人を思いながら飲む会に参加させていただいて、ああ、ここなのかもしれないなと。
わたしは無意識のうちに少しずつ少しずつ近づこうとしているのかもしれない。

二年前に銀座の地下の画廊で、自意識についてだらだら何時間もトークをした時、私は色々なものに雁字搦めでした。
自分の顔が、体型が、肌が嫌いで、そのくせ愛されたくて、勝手な禁止事項にまみれて、どうにかギリギリ生きていました。

上手に生きられない言い訳を意気揚々と人に話して、「こじらせている」ことがアイデンティティだったような気がします。そして、必死だった。誰かに認めてもらうことに。

そこでカッコいい人と出会ったのです。おんなじ谷を覗き込んだことがあるはずなのに、おんなじ、荊だらけの森を突っ走ったはずなのに、偽らず、言い訳をせず、笑顔の人。背筋の伸びた優しい人。

それは本当に衝撃でした。神格化する気はさらさらないけど、本当に。私にはできない、と思った。私はこの人のように胸を張れない。



2018年、私はとても正直になったと思います。
あくまで昔と比べてですが。
ニューヨークから帰ってきて、生まれて初めて真っ赤のワンピースを買いました。肌を出す服を買いました。自分の好きなこと嫌いなことを、大きな声で言えるようになりました。自分のことをまだ好きとは言えないけれど、認めてあげられるようになりました。

白ワインをカパカパ開けながら、臆せず、不器用だからなんて言い訳もせず、人と関われるようになった。

2年前はブログしかなかったけど、エッセイも書かせてもらえるようになりました。
文章書いてみなよ、とまみさんに言われたおかげです。

素敵な人がいるときに「すごいな、私にはできないわ」じゃなくて、私もできるようになりたいな、と思えるようになりました。

たくさん振り返ると、やっぱり目指しているんだなと思います。
あの日の優しくてカッコいい人を。
少しでも近づこうとしているんだと思います。

昔の自分が、それを好いてくれたひともいるだろうに、どんどん薄れていくのは怖くもあります。
特別がなくなってしまうなんてバカな気持ちにもなります。
でもなんだか、ようやく納得です。そして安心です。この道で間違いない。



かっこいい人間になりたいもんですね。

こんばんは、
ヒカりそうでヒカらない、でもちょっとヒカルチョーヒカルです。
嘘です。

さてさて、初めての漫画、
ストレンジ・ファニー・ラブが
9月8日に満を辞して!!!!発売されてから、
あっという間に一ヶ月がたちました。
9月は正直、漫画の感想をリツイートし続けるだけで終わってました。俊足だった。
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私は数年前からコミティアという、
コミケの亜種(コミケは同人、コミティアはオリジナル)のような場所で、
漫画を友人の合同誌に寄稿していて、
漫画を描いたことなんてほとんどなくて、
トーンもよくわからないし、コマ割りもよくわからない、という状況で果敢に挑んでいました。
そんなヘッタクソなド素人原稿を、今回出版させていただいた祥伝社の方が読んでくださり、
今回お話をいただいたという運びです。

ほんと最初は、いや、まだ早いでしょ
まさか書籍化とかありえないでしょ
と思って構えていたのですが、
お会いした担当さんが開口一番

「いや〜走り書きみたいな雑な絵ですけど話が面白いですね!」

とおっしゃられたのでもう即座に信用しました。
とはいえまともな漫画は2本しかなく、
単行本にするには少なくともあと160ページは必要では?アレレ?どゆことかな???となり、
なんと160ページを一年かけてゆっくりゆっくりかきおろすことになったのでした。

道具もないため、知り合いの会社の社長さんに、
液タブを使わせてもらいたいと頼んで、
毎日そのオフィスに通って終業時間まで漫画をかきつづけたり
背景がどーしても描けず自分に落胆したり
締め切りが間に合わず長文の意味不明なメールを担当さんに送りつけたり
装丁も円と球さんにすごく素敵にしてもらって。
バタバタ色々な人に助けられてようやくできあがりました。
本当に長い長い長い長い道のりでした。
楽しかった。なあ。

でもね、まだまだ終わりじゃないんです。
私はこの本を売らなきゃいけないんです。
次につなげるためにも、助けてくれた皆様に報いるためにも、
そして何よりたくさんの人に読んで欲しいから。

なので、お力貸してください。
全力で取り組んで、本当に何か伝えられるんじゃないかと
思えた一冊です。
画力云々抜きに、自信持っておすすめします。
騙さないので、買ってください。損させません。
そして気に入ったら、ぜひ布教してください。
それが本当に大きな力になるのです。

なんか操作されてんのか?ってくらい良い感想ばかりみつけるので
いくつか勝手にご紹介します。
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感想読んで一人で泣くくらいには、喜んでます。ありがとうございます。


試し読みはこことかここ
Amazonはここ
電子版もあるよ


全国の書店でも展開されているので、
是非本屋さんでも!
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これはヴィレヴァン下北沢店さん
嬉しすぎる。売れて欲しすぎる。
もしお近くの店頭になかったら、
書店さんでお取り寄せしていただけると注文が増えてとてもハッピーになるので、
ぜひ!!!!!

本当に本当に読んで欲しい。
恋をしようぜベイベー、ということで。
恋してる人、恋したい人、恋してた人。読んで欲しい。
みなさん、どうかもう少しお力貸してください。

最後まで読んでくれて良い人

ありがとうおやすみなさい

先日チョイ住み!の放送がありましたね。
みんなどう思ったのかな。感想教えてくださいね。

見ていない方に説明すると、チョイ住みというのは
異国に見知らぬ2人で一週間住んでみて、
観光とはまた違うその土地の魅力を紹介する 
という素敵な番組で
私は浜田陽子さんという料理研究家の方と
一週間マレーシアでチョイ住みしてきたのでございます。

いろいろ思うところが多い旅でした。
番組で出なかった名シーンがたくさんある。
もう一本チョイ住み編集して放送できるくらい
ドラマチックで楽しすぎるマレーシアでした。

こんな引きこもりでも、海外は積極的にいくようにしていて
アメリカ フィンランド アラブ首長国連邦 ドイツ
いろんなところに去年は行きました。

どこもそれぞれの雰囲気があるけど
これほどに「寛容」だと思った国はマレーシアくらい。
やはり多民族だからなのか、きっと長い時間をかけて、
皆がお互いを尊重する素敵な国になったのだろうなあと思いました。
レストランひとつとっても、明白なんです。
ムスリム系のお店にムスリムじゃない人たちがごった返していたり
一つの屋台で中華系 インド系 マレー系 全ての料理が食べられたり。
たくさんの文化、考えが混ざり合って、排他的でなくて。
本当に居やすい国でした。

私は、許せないなと思うことが時々あって、
稀に人とぶつかったりするのですが
マレーシアで過ごす中で、違いを受け入れるということが
どういうことか再確認しました。
同意しないことに同意できる器の広さ、欲しいですね。

放送日は、浜田さんとスタッフのみなさんと一緒に
マレーシア料理を食べながら鑑賞会をしました。
編集に時折ブーブー言いながら見ました。笑
それにしても、ナシレマ、いつ食べてもおいしすぎる。
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この日は夜遅くまでお酒片手に思い出を話したり、
番組の感想ツイートを検索して読み上げたりしました。
優しい感想ばかりで嬉しかった〜。
結局のところ、私たちが1番楽しんでいるので、
少しでもその楽しい気持ちがみなさんまで
伝わってくれていたら、嬉しいなあ、と。

放送し切れなかった楽しい部分は、
チョイ住みホームページにたくさん載っているので
隈なくのぞいてみてください。
そしてみんなマレーシアいきましょう、すごい楽しい。

ホームページと被ってるものもあるけど
いくつか写真のせます。
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浜田さんと初夕食。
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マレーシア料理はおいしい、、、!
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ヒジャブが滅茶滅茶にあってる浜田さん
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電話の博物館にて。
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左から 中国人 シリア人 フランス人 日本人!!
このメンバーで色々なことを話せる幸せ。
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最終日の料理。
サラダの並べ方センスありますでしょ?おほほほほ
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似顔絵屋さんの似顔絵を描きました。絵を描くのサイコー。
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YouTubeで習ったというヘナ、うますぎる。
旦那さんとは恋愛結婚なんだよという話もしました。
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バスのところの何かに混ざるマン
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ココナッツの汁飲むマン(浜田さんがまずいまずい言ってました)
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モスク 綺麗。
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浜田さん作の虎 恐怖でしか無い
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現地で買った服。カフェで熱く語り合ったりしました。



あー本当に、最高の旅でした。
もちろん最初から全てうまくいったわけもなくて、
浜田さんとの壁もしっかりあったし、
マレーシアのことも何も知らなくて、
迷いまくったり、失敗したり、気を遣い過ぎたり。
でもたくさんたくさん乗り越えて、
最後は、マレーシアにいることも、浜田さんと暮らすことも
自然になってしまっていました。
たった一週間なのに。

普段のおたくっぽい早口が出てしまっていたり
なんか服がヨレてたり、
座り方がめちゃ行儀わるかったり、
言葉遣いが下品過ぎたり、
人の食べ物ちぎらずに齧ったり、、
本当、見苦しいところが沢山あって。
素が出すぎだなあ、と見ていて笑いました。

いい経験だったなあ。
そして、私が言うのもなんですが、
いい番組になったなあ。
みんなに見てほしい。
そして、また絶対マレーシアいきたい。


そういえば、とうとう私の初漫画
祥伝社さんから、
9/8に発売されることになりました!!!!!
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もうすぐ!!!!!!!!!!!

また、詳しく書きますが、
マレーシアの時がちょうど漫画の色々の締め切りで
表紙の絵なんかはマレーシアで仕上げています。

普段のボディペインティングとは違う作品です。
ちょっと不思議な世界のラブストーリー。
お話から絵から全てやりました。
なんと、一年以上もかかりました。
色々な方の優しさに助けられて、すごく素敵な本になりました。
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2話まるまるコチラから試し読みできます。

もし気に入ったら、ぜひぜひ、軽い気持ちで
アマゾンから予約、してください!!!!!

最初にどれだけ数が動くかで、
これからの売られ方に差が出てきてしまうので、
気に入った方は本当にぜひぜひ、お願いします。

自分の中の大切なものをたくさん練りこんだ
漫画になっていますので、ぜひたくさんの人に
手にとっていただけたらと思います。
そして、批判でもいいので、感想待ってます。

初めての漫画なので拙いところもたくさんあって
楽しみと同時にすごく不安で
緊張もしているんですが
でも、早くみんなに読んでほしい!!!!



ということで、マレーシア感想&漫画宣伝 でした
どっちも最高に楽しい仕事だったので、
こういう仕事もっとたくさんしていきたいもんです!!


ジュンパラギッ!(じゃーまたね!)

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