HE★VENSの鳳 瑛一だ。

新しいドラマについては各々でも準備を進めているが、
メンバーで協力して勉強会を行うこともある。

今日は大和と共に台本を通して読んだ。
ドラマの設定が特殊なため、
セリフ回しが普段とやや異なっている。
漢字が多めだったが、読み仮名を振りながら
ひとつずつ熱心に意味を確かめていたな。
その真っ直ぐな姿勢に俺もすっかり感化されてしまった。

台本に書かれている言葉ひとつひとつは、
たとえ相槌であったとしても
芝居の中できちんとした意味を持つ。
演じる役が、どういう考えの持ち主であるかを
理解するための大事な手がかりだ。
誠実に積み上げていくことが、
遠回りに見えて最も完成に近い道だろう。

大和のおかげで改めてそのことに気づかされた。
一文字一文字を丁寧に追ったことで、
俺も役に対する認識が大いに深まったと感じている。

大和は一度読めてしまえば、その後は実に早い。
耳で聞き、芝居の動きの中でセリフを覚えていく。
この役もあっという間に自分のものにしてしまうだろう。

エンジェルの予想をいい意味で裏切れるように、
仲間と共に切磋琢磨しながら進めていくとしよう。