月別アーカイブ / 2023年01月

延岡キャンプに入りキャンプ全体としては、もう2週間経ちましたがチームとしての積み上げるべき約束事はまだまだ多いです💡💡



本当に新しいチームに来て周りの特徴の長短所両方とも把握してチームを良い方向にしていかなければいけません‼️



でもそんな時に一つ気をつけなきゃいけないと個人的に思ってるのは、サッカー内だけではその特徴は見れないっということ🫢



性格も含めて、それぞれの価値観を見極めて長所短所を知るのは時間が要ることなんです💦
でもそんな時にこのキャンプはもってこいなのかな?とも感じてます😊






なぜなら… 🤨🤨🤨


一緒にいる時間が長いから嫌でも性格を知る😏 
もちろんプライベートの時間も少なくなるので、個々でストレスを溜めたりすることもあると思うけど🤯

上手くこのキャンプで作り上げていければと思ってます🫡🫡







木木

真面目なようで不真面目なブログを書きます🙏🙏

ベガルタ仙台は1月13日から沖縄糸満に入り、トレーニングを積んできました。

↑↑写真のこういう感じでスタートから基礎的な所を確かめつつ、且つカラダにキレのある状況へ持っていくためのトレーニングが始まりでした❗️

基礎的な所ってなに?

と思う人も多いでしょう❗️

まずポジショニング…何処に立つ事でどういうメリットがあり、どういうデメリットがあるか。 その確認。
常にメリットだけ。デメリットだけ。というものは存在しづらい🤔
強みがあれば弱みがある。
そこを上手く理解して進む必要がある❗️
ここが嫌な位置に立てるとシュートを打つ側は、
迷う❗️考える❗️という事になる🙋‍♂️


↑そこから動作確認❗️
どういう姿勢、どういう手の置き所、出し方、ジャンプの飛び方などなどを確認する作業❗️🤔
ここに丁寧さと、正確な運びの速さが出てくることで、一つ一つの動作がスムーズ且つミスの可能性を減らす作業になる。

こういうトレーニングで地味にジワジワ乳酸や感覚的疲労が溜まってきます↑↑🫣


大きな動きでカラダを動かす❗️

これはカラダのキレとカラダを上手く使う方法を身につける為にあると思う。
シーズンオフからシーズンインする迄の間にどうしてもプレイ的な感覚値や、カラダの身のこなしが鈍くなる🤔
もう一度色んな動きからカラダに感覚を取り入れる👌

↑↑
特にこのパートにくると筋肉や、関節にかなり負荷をかけるのでどうしてもどこかに張りが出たりするんだけど…


そこはさぁ↑
このトレーナー人に救ってもらったりするわけですよ😉
もうこれでもかってぐらい頼らせて頂いてます🙏🙏



そこから少しづつ場面を想定した、局面回避方法のトレーニングしたり、キックや足元のテクニックを向上させつつ少しづつ試合モードにしていく👀👀👀

↑↑ちなみにこのレベルぐらいまでいくとチーム全体疲労困憊、そしてメンタルがかなり追い込まれていきます😆笑

チームとしては狙い通り👌👌👌




そんな疲れからなのか…👀👀
パンチングをする練習を真面目にトライしても…🤔🤔
どうしてなのか…どうしてなのか…🤯🤯

少し進撃◯巨人に見えてしまうではありませんか。🙄🙄笑

でも切り替えてピリッとした練習をするわけですよ🫡
そこから更に本気モードに入り…





↑↑↑
グローブデカくない?🫣
なんて言われちゃったりしてさ🤯🤯🤯💦💦💦笑




マキと大亮さんも来てくれてさ🫡🫡




それでそれで今日V.ファーレン長崎戦に臨みましたとさ🫡🫡



そこではFC東京同期入団のキーパーフレンドがいてさ。
戦ってさ。
勝敗がつかなかったけど、こうやって対戦できるのは楽しいね😊

次を楽しみにしてます🙋‍♂️



そんな感じです。なぅ✌️




木木

ベガルタ仙台の被災地訪問として南三陸町にきました。

初めて南三陸町の名前を耳にしたのは、自身がベルギー🇧🇪にいた11年前の東日本大震災の時。

多くの報道で現地の状況が伝えられて、その悲惨さや被害の実態を耳にしました。

今日この日までこの地に来ることはなかったのですが、
現地に来て、目で見て、現場の声を聞いてニュースではわからなかった空気感と感情に触れ改めて考えされられました。

町長が
『当時はスポーツの事なんて考える事はとてもできなかった。
でも今ではスポーツのおかげで勇気をもらい、前を向くきっかけをもらった』

と仰られていました。

この地では120年の歴史で既に大きな地震が4回あったと言っていました。

その都度大きな被害を出し、多くの死者が犠牲になったようです。

その後、町長の口から…
【地震そして津波と共存し、そして命を守っていく。】

この言葉を言っていた中には、この地でこの地なりの住み方に変化させていく。という決意の表れのように感じました。

サッカー界との繋がり⚽️
そしてベガルタ仙台と共により宮城県を盛り上げていく大きなキッカケになる今日になればいいなと思いました。

これからも強固な絆をもって繋がっていければ


↑↑↑チリ大地震1960年
パリ博物館と南三陸の場所との世界に二つのみ国外に持ち出されてらしいです。

↑↑↑がミュージアム3.11を伝えていく

町長が被災された当時にいた建物

想いを繋げて風化させない。


林 彰洋

2023.01.11



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