秦組を応援してくださっている皆さま、いつも本当にありがとうございます。
そして、このタイミングで、とても残念なご報告をせざるを得ないことをまずお詫び申し上げます。
本当に申し訳ありません。
このたび、7月30日（金）より8月8日（日）まで日暮里のd-倉庫で上演を予定しておりました秦組公演『花非花』『黒体放射』ですが、東京都に発出されます緊急事態宣言や、拡大する新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、更に、7月10日と11日に行いましたPCR検査にて関係者より陽性者が出てしまったことを受け、本公演は中止（時期未定の延期）することにいたしました。
稽古入り前に、まず全員でPCR検査。そして稽古に入ってからは毎日三回（朝・稽古場入り・稽古場出）の検温、稽古場出入りの時には常に手指消毒、上履き使用、1時間ごとに稽古を中断して10分間の換気、毎日の稽古場の消毒など、可能な限りの安全対策をしてここまで稽古を進めてきましたが、陽性者ゼロを達成できず、とても無念です。そして、何より、上演を楽しみにしてくださっていた皆様には本当に申し訳なく、伏してお詫び申し上げます。
稽古入り前に、まず全員でPCR検査。そして稽古に入ってからは毎日三回（朝・稽古場入り・稽古場出）の検温、稽古場出入りの時には常に手指消毒、上履き使用、1時間ごとに稽古を中断して10分間の換気、毎日の稽古場の消毒など、可能な限りの安全対策をしてここまで稽古を進めてきましたが、陽性者ゼロを達成できず、とても無念です。そして、何より、上演を楽しみにしてくださっていた皆様には本当に申し訳なく、伏してお詫び申し上げます。
なお、既にチケットや物販などのご予約をいただいていた皆様へのご返金などに関しましては、順次、個別にご連絡をさせていただきますので、しばしお待ちくださいますようお願い申し上げます。
今のコロナ禍の一日も早い収束と、そして皆さまの健康と安全を心よりお祈り申し上げます。
秦組 主宰 秦建日子