映画『ブルーヘブンを君に』より、良いお知らせと残念なお知らせがございます。
良いお知らせは……とにかく、ここまで撮影が最高に良い状態で進んでいることです。
主演の由紀さおりさんの、時にコミカルに、時に深い情感溢れる懐の深いお芝居は、掛け値無しに素晴らしいです。
その由紀さんと絡む豪華ベテラン陣の演技も本当に素晴らしいです。(嗚呼、早くお名前を書きたいです)
そんなベテラン陣に堂々と対抗する、ボイメンの小林くん本田くん、ヒロインの柳ゆり菜さんのフレッシュな演技も大きな見所になっています。
そして、岐阜の雄大な景観も、最高に美しく撮れています。
残念なお知らせは……大垣と各務原で映画のオーディションを受験いただいた皆様へのご連絡が大幅に滞っていることです。
今回は、映画の中で1000人で踊ろうというシーンがあり、連絡量が膨大になってしまっていること。
しかも(原因は不明ですが)受験者の20%近くの方にメールアドレスのエラーが起こり、そのリカバリーがなかなか追いついていないこと。
ダンス・シーンに関しては、諸事情で楽曲の完成がギリギリになってしまい、なので、ダンスの振り付けやその練習動画なども超ギリギリのスケジュールでの進行になってしまったこと。
大空を翔ぶという映画のストーリー上、天候不順による撮影シーンの変更などがあり、結果的に(特にダンスシーン)の撮影日や時間がなかなか決まらなかったこと。
演出部制作部が、少しでも監督のイメージに近い場所をギリギリまで探してくれたり、事務局がなるべく正確な情報でご案内したいと考えたり、全員が良かれと思って動いているのですが、その連携がうまくいかなかった部分があること。
その他、いろいろな原因があると思うのですが、今はその検証をしているより、とにかく、無事に全シーンを撮影することを優先して動かざるを得ない状況です。
オーディション後、全然連絡がないぞ、という方は、どうか事務局までお問い合わせください。
特に、2点、強調してお伝えしたい件があります。
・ご家族、ご友人グループで受けていただいた方で、合格不合格を分けたケースはありません。グループのひとりにだけ合格メールが来ていた場合は、それは事務局のミスです。どうかお問い合わせいただけると嬉しいです。
・お子様のご応募に関して、不合格にした子はひとりもいません。出来れば全員に映画を体験してもらい、その楽しさを思い出にしてほしいと思っております。なので、小中高校生で応募されて合格メールが届かないケースがありましたら、それも事務局のミスですので、お手数ですが、どうか改めてお問い合わせいただけるとありがたいです。
ご迷惑、御心配をおかけしている件、本当に申し訳ありません。
なお、撮影の可能性が高いのは、28、29、30、31の4日間になりますが、まだ時間までは確定しておりません。もう少しだけお待ちください。
よろしくお願いします。
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