月別アーカイブ / 2016年05月

実は、映画『クハナ!』の製作委員会には、「地方創生」の旗印の下、
○東海テレビ
○CBC
○三重テレビ
と、系列の違うテレビ局が3社も入っているのですね。
系列という垣根を越えて、この3社がタッグを組んで一つの映画を応援するのは初だそうです。
こういうことって、実現まではあれこれハードルが高いですけれど、すごくワクワクするし、意味のあることだと思うんです。

で、もう一件、今日、情報解禁になりました。
「東海地方を拠点とする人気アイドルグループのメンバーが、グループの垣根を超えて出演!」
こうして、いろんな力が垣根を超えて集結してくれることに、みんなの地元愛と、そして映画というものの持つ力を感じます。
本当に、ありがたいです。



kuhana large のコピー 3




記事、転載します。

   ☆

『アンフェア』の原作者・秦建日子が自身の書き下ろし脚本をもとに初監督を務める映画『クハナ!』。三重県内桑名市を中心とした北勢地区で撮影された同作に、東海地方が拠点の人気グループから大場美奈(SKE48)、咲良菜緒、秋本帆華(チームしゃちほこ)、平松賢人(BOYS AND MEN)が友情出演していることが分かった。

 “子どもに元気を! 大人に勇気を! 町に夢を与える映画 ”をコンセプトに、笑いと涙と音楽に溢れたハートウォーミングな作品『クハナ!』。松本来夢、加藤清史郎、磯山さやか、須藤理彩、多岐川裕美、風間トオルら著名な俳優陣に加えて、総勢2000名もの応募の中からオーディションで選ばれた東海地方の子供たちの熱演も注目される。

 そして東海地方を拠点に活動する人気アイドル、人気グループから、大場美奈(SKE48)、咲良菜緒、秋本帆華(チームしゃちほこ)、平松賢人(BOYS AND MEN)が、グループの垣根を超えて友情出演していることも目玉となっている。SKE48・大場は「三重県だからこそ出る雰囲気がすごく懐かしさを思い出させる感じなので、ぜひ皆さんにもそれを実感して観てもらえたらなと思います」とコメントしている。

 映画『クハナ』は、2016年9月3日、イオンシネマ桑名・津・東員・名古屋茶屋ほか東海地区先行公開。そして2016年10月シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー。

■出演者コメント

大場 美奈(SKE48)
「今回、秦さんの映画に出演させていただくことになり、とても嬉しいです。映画『クハナ』が三重県桑名市を舞台にしているということで、私は普段隣の愛知県名古屋市の栄を中心に活動しているSKE48なので映画に出演できたのもいろいろなご縁だなと思いました。三重県だからこそ出る雰囲気がすごく懐かしさを思い出させる感じなので、ぜひ皆さんにもそれを実感して観てもらえたらなと思います」

咲良 菜緒(チームしゃちほこ)
「初めての映画の撮影、演技で緊張と不安とプレッシャーと色んな気持ちの中撮影に臨みました。初心者のわたしの気持ちを察してくれたのか出演者の方が何回も台本合わせに付き合ってくれたり、アドバイスをくれたり本当に温かい空間で撮影が終了する頃にはリラックした自分がいました。是非みてください」

秋本 帆華(チームしゃちほこ)
「私、アルバイトをするならカフェの店員をやってみたい!って思っていたので、この作品で一つの夢が叶っちゃいました( *´艸`)そして何より地元である東海地方の映画に携わることができてすごく嬉しいです。少しでも盛り上げていけれたらなと思います!」

平松 賢人(BOYS AND MEN)
「アルバイト未経験、初の方言での言い回し、当日現場に入ったら全ての人と初対面など、最初は混乱した部分もありましたが、すぐに共演者のみなさんと打ち解けることができて、楽しく演じることができました!!」

(オリコン)



 

日テレ系7月期の連ドラ『そして、誰もいなくなった』のメイン・キャストが、またひとり情報公開されました。
 Hey!Say! 伊野尾慧くん!
 雰囲気ありますよー。ホン読みの時も、ふわっとした独特のオーラで、すごく良かったです。

 『そして、誰もいなくなった』
まだまだすごいキャストが来ます。
どうかお楽しみに! 



追伸。
 Hey!Say!といえば、山田涼介くんともまた仕事がしたいなー。
 

映画『クハナ!』から生まれた、ガールズ・ビッグバンド"KUHANA"のプロフィールページが、OFFICEBLUEのHP内に出来ました。

jazz×kids"KUHANA"プロフィール 

松本来夢(オフィス・キール所属)を入れて、
僕は彼女たちを、10の大粒のダイヤの原石だと信じています。

彼女たちの今後の活動についても、随時このページでご報告していく予定です。

jazz×kids"KUHANA"、応援、よろしくお願いいたします。
 

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