月別アーカイブ / 2011年03月

あの……計画停電にぶち当たってしまう可能性の高い舞台公演って、どういう対処をしているのでしょうか。
公演中止、でしょうか。
損害は主宰者丸被りなのでしょうか。
劇場のキャンセル料は?
スタッフ・フィーは?
四月の公演とか、夏の公演とか、主宰者はどういう対応をしているのでしょうか。
計画停電、いつまでやるのかわからないし、やったりやらなかったりするし、グループ分けや時間がいつ変わるかもしれないし、正直、先がまるで読めないのですが……
カツカツ・ギリギリでやっている小劇場系の舞台なんて、計画停電一発で壊滅状態になつてしまわないだろうか。
不安。

四月初旬刊行を目指して、地震のさなかもゲラチェックしていた新作小説があるのですが、
今、担当編集の方からお電話があり、
「紙が無い」
とのこと。
製紙工場が東北地方で、今、稼働出来ない。
有明に倉庫があるのだけれど、こちらも地震による液状化現象で今は使えない。
あと、物流も、今は書籍より被災地への物資輸送優先とのことで、通常よりかなり少なくなっていることをご理解してください、とのこと。

もちろん、大いに理解できます。
今は被災地への物資輸送を最優先していただきたいです。

小説は小説で、ドラマはドラマで、映画は映画で、演劇は演劇で、
これから先、日本が元気を取り戻していく上で、絶対に必要になってくると思うので、
物書きを仕事として選んだ我々は、今はとにかく地道に書き続けるべし。
そう信じて、今日も仕事をしたいと思います。

募金はする。
買い溜めはしない。
可能な範囲で節電をする。
今後は、多少割高でも被災地の商品を買う。
それ以外はなるべくいつも通り行動する。
東京の町は、節電でだいぶ暗くなった。ずっとこのままでいいと思う。今までが眩しすぎたのだと思う。
ただ、電車はなるべく通常通り動かすべき。
経済が停滞すれば、被災地の復興のための財源にも響くわけだし。
原発については詳しく報じて欲しい。
原発や被災地で献身的な活動をされている自衛隊・警察・消防・その他関係するすべての人々を尊敬します。
被災者を追いかけ回してコメントを取ったり、延々と同じ津波の映像を流すニュースはどうかと思う。報道の使命を次第に逸脱し、ワイドショー化してきているような気がする。

一見、節電に協力していないように見える企業や人を非難しない。
考え方の違う人を非難しない。
安易に他者を不謹慎呼ばわりしない。
ただ、Twitterなどで、わざとデマを飛ばした愉快犯の愚か者は、時間が経ってもいいから発生源を突き止めて断固逮捕すべきだと思う。



津波で壊滅した町に友人のお母さんが住んでいた。
ずっと安否不明だったけれど、今日、無事の連絡が!車とともに津波に流されたけれど、車が転覆しなかったおかげで九死に一生を得たとのこと。
晴らしい知らせ。
友人の安堵を心から嬉しく思う。
今夜はそのニュースとともに寝ます。
おやすみなさい。

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