月別アーカイブ / 2009年06月

マイケル・ジャクソンさんの「スリラー」のPV、数えきれないくらい観ました。
あこがれました。
今も、iPodtouchに入ってます。
ディズニーランドでは「キャプテンE.O」が一番好きでした。

こんなに早く亡くなられるなんて。。。
一度でいいから、ライヴ、観たかったです。

ご冥福、お祈りします。



追伸。

深夜にロイヤルホストで仕事をしているのですが、さっきからずっと、マイケルの歌がかかっています。
ロイヤルホスト大鳥神社店、ありがとう。

あー、切ない。。。

私の、十年来の演劇の仲間であり、
OFFICEBLUEの取締役でもあり、
TAKE1で一緒に演技パートの稽古を受け持っていただいているM下さん。
本日、無事、パパになられました♪

おめでとうございます!! 松Sさん!!

なんとなくわかるじゃないですか。
「今、分岐点だ」って。

最初は、つかさんに「おまえ、舞台の演出やるか?」といきなり聞かれたとき。演出どころか、演劇すべてに完全未経験。誰がどう考えたってムリ(笑)。でも、ムリだと逃げたら何かの可能性が閉じてしまう気がして「はい」と答えた。蛮勇としか言いようがないけれど、でも、あれは確かに分岐点でした。(実際、ひどい演出で、役者にはたくさん迷惑をかけたけど)

七年勤めた会社から、三鷹サービスセンターに異動しろと内示をもらった時も思った。
「今、分岐点だ」
会社が「作家を目指せ」と背中を押してくれているのだとポジティヴに解釈してその日のうちに辞表を出した。あれも、蛮勇だった。同僚は、みんな呆れてた。

それからも分岐点はたくさんあった。
常に「崖を跳ぶ」方を選んだ。
リスクを取らずに何の若手かと思ってました。

で、現在、41歳。
最近、またよく感じるんですよね。
「今、分岐点なんじゃね?」
でも、どっち方向に蛮勇を振るえばいいのかが、今一つわからない。
わからないことが初めてで戸惑っている。
わかるのが先か、チャンスが逃げるのが先か。

とにかく書きます。
書きながら、考えます。

↑このページのトップへ