月別アーカイブ / 2008年05月

こんな記事が出ました☆

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「タイムホロウ-奪われた過去を求めて-」

 過去を変える力を持つ「ホロウペン」を使って、様々な事件の発生を防ぎ、家族や友人たちを守るというアドベンチャーゲーム。「もし過去を変える力があったなら」という誰もが持つ願い。それが実現できたような感覚を楽しみながら、物語を進めていく。
 主人公は高校生の時尾歩郎(ときお ほろう)。ある時突然、「12年前に両親が失そうした」という状態に陥る。いつ、どこで過去が変えられてしまったのか調べるため、マップ上の様々な場所へ行き、手掛かりを探さなければならない。
 情報収集の基本は聞き込みで、様々な人物と会話をし、目撃証言などを集める。歩郎が体験していない過去が部分的に見える「フラッシュバック」という現象も重要な手掛かりになる。タッチペンと連動するホロウペンを使うと、画面に描いた円から過去への道を作り、過去の修正ができる。

 現在と過去を行き来する物語は先が読めない。シナリオは、「ドラゴン桜」などのテレビドラマを多数てがけている人気脚本家の秦建日子(はたたけひこ)さん。このゲームの最も面白い部分は謎解き。そして、過去に続く穴を開けるという斬新な謎解きの方法もとても面白く、物語に引き込まれていく。 (早乙女泰子)

7話、無事、オンエアされました。
日本テレビで、みんなと観ました。

母親の「そういえば昔、『レイプする人はまだ元気があっていい』なんてトンデモ発言した政治家いたわよね。ああいうバカがいるから、いつまでたっても世の中良くならないのよね。あの政治家、今は何やってんのかしら。ったく」というセリフが短くなってしまってましたが―――というか、撮り上がったらかなり長くなったらしく、若干のシーンカットがあり、それも残念でしたが―――でもでも、個人的にはとても納得のいく第七話でした。
キャスト&スタッフの皆様、ありがとうございました。

9話は決定稿になりました。
そして、本日のホン打ちで、最終話も秦が書くことになりました。
脚本家的には、後、泣いても笑っても1回です。
悔いの残らないよう、書くべきことをしっかり書きたいと思います。
頑張ります。






おまけ。
7話で片瀬さんの弁護士のアシスタントをしていたのは、TAKE1の江原百合です。気付いていただけましたでしょうか。

出来上がりはまだ観ていません。
どんな風になったのだろう。。。
「自分で書く回は自分で撮ってもいいですよ」というありがたいお話も実はいただいていたのですが、たぶん、このお話を自分で撮っていたらスケジュール通りには撮り切れなかったと思います。デリケートなシーンが多すぎて。

池田監督は、あのセリフをどう言わせたんだろう。。。あの場面はどういう風にされたんだろう。。。
早く観たくもあり、観るのが怖くもあり。。。
正直、テーマがテーマだけに非常に緊張しています。

でも、やっぱりたくさんの方に観ていただきたいです。



あ。熱は、ようやく下がりました。
ご心配、おかけしました。

真剣に、体質改善に取り組もうと思います!

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