月別アーカイブ / 2007年07月

TBSの公式HPにて発表になりました。



仲間由紀恵 泉ピン子
リュ・シウォン
 ○
益岡 徹
大倉孝二
袴田吉彦
鈴木浩介
入江慎也(カラテカ)
 ○
田中哲司
大浦龍宇一
金子 昇
 ○
片平なぎさ
ほか


片平さんとは、ぼくの脚本家デビュー以来の久々のご一緒。とてもとても嬉しいです。



TAKE1からは、仲間さんと同じ署の刑事役で、TAKE1一期生の井筒大介がレギュラー出演します。

あと、第4話には、事件の展開にとても重要な役で、TAKE1四期生の美元が出演します。

いつものことですが、生徒の出演には妙に緊張してしまいます。
どうか、きちんと演出部の期待に応えてくれますように。。。

キャスティング情報、新たにサンスポに出ました。



リュ・シウォンが日本の連ドラ初レギュラー…セリフはすべて日本語

 “永遠のプリンス”と呼ばれる韓流スター、リュ・シウォン(34)が10月スタートのTBS系ドラマ「ジョシデカ!-女子刑事-」(木曜後10・0)で、日本の民放連続ドラマに初出演することが30日、分かった。
 今年1月にNHKの連続テレビ小説「どんど晴れ」に出演したが、1週分のみ。平成17年9月放送の日本テレビ系「恋のから騒ぎ」のスペシャルオムニバスドラマに単発出演したこともあるが、連ドラレギュラーは今回初めてだ。
 同作では、男まさりの女刑事を演じる泉ピン子(59)、仲間由紀恵(27)の2人と三角関係!?になるカメラマン、パク・ジウォン役で全話に登場。鈴木早苗プロデューサーは「ハードな刑事ドラマに優しさをプラスする人物として韓流のプリンスに登場していただいた」と狙いを語った。
 ジウォンは、ピン子扮する華子と同居しているが、実は華子が昔愛した男性の忘れ形見。華子はジウォンに男の面影を重ねて愛情を注ぐが、ジウォンは、仲間演じる来実に惹かれていく。
 セリフはすべて日本語で、共演者に失礼にならぬようにと、撮影の合間も台本とにらめっこするシウォンの姿に、普段は仕事に厳しいピン子も温かく見守っている。
 韓国ドラマ「美しき日々」などで人気のシウォンは、日本では歌手の仕事が先行し、17年4月13日発売の初シングル「桜」はオリコン初登場2位という大ヒット。日本初コンサートの東京・武道館公演も超満員という大成功を飾っている。それだけに「本格的な俳優としての姿をお見せできることになりすごくうれしい。まだまだ未熟なところはありますが、いいドラマをお見せできるよう頑張ります」とプリンススマイルを浮かべて張り切っている。



一度、緑山スタジオでお会いしましたが、とにかく物腰が柔らかくて、笑顔がスウィートな方で、大勢の熱狂的なファンがいらっしゃる理由がよくわかりました。
実は、中盤から日本語セリフが物凄い量になっているのですが、驚異的な集中力で撮影をこなされているようです。
今からとてもとてもあがりが楽しみです。

昨日、松下修作演出「ひょ~い、ドン!」、連日満員御礼のまま、無事、千秋楽を終えました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

次回のOFFICEBLUE制作舞台は、12月に、アイピット目白にて若手のためのサイド公演。そして来年3月に、大塚・萬にてTAKE1・五期卒業公演。そして、来年8月に、懐かしの下北沢「劇」小劇場で、ちょっとだけ長めの公演を企画中です。(来年の話をすると鬼が笑うと言いますが・笑)

よりよい舞台を今後も制作できるよう、頑張ります!


今回は、ご来場、本当にありがとうございました。


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