浅めの大鉢です。

格子柄が気に入って。
深いグリーンに惹かれて。


季節は、もう秋ですね。
まだ夏の名残はあるものの、朝夕は涼しく、気配はすっかり秋。
なんだか空の色が違うとか、なんだか空気の肌感が違うとか、ちょっとした慣れた変化が嬉しかったり。
穏やかな秋の始まりになりました。

慣れていたものの、35回目の秋の始まりに起こった初めての変化と言えばひとつ。

秋物。
で、これまで連想するのは、勿論、洋服、バック、靴などなど。。。
といったお洒落に関するアイテムばかりでしたが、今年はファッションよりも先に器を!!

秋の気配を器に感じたくて、和食器店へ出掛けたのでありました。
ちょうど新作の器が入荷されたばかりのようで、惚れ惚れするような和食器ばかり。

綺麗な色に惹かれつつも、実用性も伴わなければ観賞用で終わってしまう。。。
迷いに迷い、悩みに悩んで、写真の3点を購入してきました。

同じ種類のものは数点ほど在庫があるのですが、どれも微妙な風合いと色合いが異なります。
まず展示品で選び、その在庫を全部出していただき、さらに選んできた品々です。

同じ種類とはいえ、やはり少しずつ雰囲気が違うもの。
光に翳してみたり、持ち上げて手に収まる感触を確かめ、裏返してみたり、重さも比べ、
何がどう?といった専門的な知識はないので、気に入ったものにしました。

結局、陶器はどれも一点ものなのですよね。
ほぼ似ているけれど、同じ物なんてなかったです。
今を逃してしまったら、どなたかの手に渡り二度と巡り会えないような。

でも、今を逃してしまっても、案外忘れて、他に目移つりしているようなあやふやなものでもありますが、
良いお買い物をしました。

何を盛りつけるか、楽しみは膨らみます。
サンマ、ブドウは確実に。

春香