SATORIのライブを最後にしたのが昨年の7月。

もう気づけば7ヶ月近く、表立った事はしていないのだが、少なからず僕の事を気にとめている人がいるかもしれないので、ここ最近の近況なんかを少し書いてみようかと思う。


・音楽のこと
SATORIに関しては、ちょっと僕に思うところがあって活動自体を自粛しているのだけれど、昨年の終わりくらいから、渋谷系ナイトでもお世話になっているキーボーディストの安東ジョーンズ博士と一緒に、何度かスタジオでセッションをしている。


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安東ジョーンズ博士

もちろん、新たに曲を作ったりしながら。 
手探りではあるが、ただ楽しく、ただダラダラとスタジオに何度か入り新曲のデモ作りを行っている。

完全にSATORIとは違う新たなフィールドで、自分自身の音楽と向き合っている状態で、先日ようやくデモテープらしき音源も録音したりしながら徐々にアクセルがかかってきた。


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新しいエレキギターを買ったりもした。

このタイミングでイベントのオファーもいただいたので、久しぶりに公の場で新たな音楽を奏でようと思っている。

4/14(土)春の西院フェス
無料なので、よければ是非。


当日は、ベースやパーカッションなんかも入れていわゆるバンドスタイルでやる予定。

お楽しみに!



・仕事のこと
昨年9月には僕がオーナーでもある寺町の「cafe&BAR 大丈夫」が2周年を迎えたのだが

今年、新たに2店舗目を構える事となった。


今回は飲食店ではなく、前途の記事に詳しく書いているが、コワーキングスペースである。

この場所では、その他にも
複数人でワイワイと手芸なんかが出来るクラフトスペースとして活用したり、入り口には無料ギャラリースペースなんかも併設する予定。

一言で説明するのが難しい場所かもしれないが、わかりやすく言うならば…大学の教室のようなコミュニティーを繁華街のど真ん中に作っちゃおうぜ!的なノリである。 



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左手、螺旋階段を登った2階を借りた。

実は昨年の夏の終わり頃には物件探しを始めていたのだが、こだわりにこだわりまくった結果…探すのに5ヶ月もかかってしまった。

場所は「大丈夫」からもほど近い、三条富小路を北に少し上がったSACRA ANNEXというビルの2階。
現在は美容室が入っているのだが、3月より契約・5月にオープンを予定している。


ビルに関する事はこのブログをご参考に。


もちろん商売なので、多くの人に利用してほしいし、うまくキャッシュフローが回らなければ破産する。
広さは22坪だが家賃もはっきりいって信じられないくらい高い、汗。


詳しい場所はこちらのマップで


しかしまぁ、一度きりの人生なのでここらあたりで、どどーんと新しい事に勝負していってもいいんじゃないかと思った、38歳の冬。


長く続けば良いなと願いながら
わくわくドキドキな2018年の春を、京都で迎えたいと思います。


話の続きは、また今度。

2年ほど前、京都の寺町に「大丈夫」というカフェバーを作った。

そして今、新たに"人の集まれる場所"を作ろうと計画している。

作ってから言えば!?…という話なのだが現在、非常に険しい道のりであり、むしろその"過程自体"を記すのも面白のではないかと思い、少しブログに書いてみようと思う。



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雰囲気はこんな感じ 「WeWork Devonshire Square」


まずはじめに、僕が作ろうとしている"人の集まれる場所"を具体的に言うと・・・

「コワーキングスペース」である。
コワーキングスペースは、パソコンを仕事道具にしているエンジニアや、デザイナーが集う"オープンスペースの仕事場"(作業場)。個室がメインとなるシェアオフィスやレンタルオフィスとは、この点が大きく違う。

わかりやすく言うと学校の図書館にみんなで集まって、それぞれが自分の宿題してる感じ。  

"そんなの自分の家で出来るんじゃないの?"と考える人も多いと思う。

僕もネット関連の仕事で独立した3年前は、8畳ワンルームの自宅で、昼夜問わずパソコン1つで仕事をしていた。


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自宅よりも開放的な場所で仕事がしたくなる


しかし、家だけだと気分転換出来ないしデスク周りの環境も最悪。 
当時の僕の部屋にはイスもなく、40センチ四方の小さなテーブルにパソコンを置いて座布団に座りながら仕事をしていた。ご飯を食べるのも、もちろん同じ机である。


素敵な場所の方が、素敵な仕事は出来るし、素敵な環境が良いアイデアを生むのは間違いないと思っている。

なのでこの頃は、月額1万円程度で利用できる広々としたコワーキングスペースを僕自身も活用していたのだ。 
良い環境の事務所を自分自身で借りる場合、5〜10万円は少なくとも必要だろう。


2年前は僕がお酒が好きだったのでカフェバーを作った。おかげでバンドマンを含め、たくさんの面白い人と出会えた。

なので今度は

エンジニアやデザイナー、クリエイターと出会え、集う場所「コワーキングスペース」を作りたいなと考えたワケである。


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三条通り沿いにあるテナントビル物件、40坪くらいだったかな?

以上のような理由から、夏にはスタッフを確保し9月くらいから物件を探しているワケだが…

"物件探し"が想像以上にキビしい…。



家を探した事がある皆さんは分かると思うが、よっぽどでなければ、普通は"借りたい側"がOKを出せばすんなり契約出来る。 

つまり

物件を借りるか悩むのは常に"借りる側"であり、貸主はどちらかと言うと「お願いします、借りてください」といったイメージだろう。


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四条河原町下がったオフィスビル、広さは45坪ほど。


これが、今回のようなコワーキングスペースの場合だと、こちらがOKを出してもビルのオーナーが余裕で断ってくるのである。 汗

もちろん、これにはちゃんとした理由があるのだが、ポイントは大きく3つ。


・会社自体に信用がない
僕の会社はまだ3年目程度なので、高い家賃払えるの?と怪しまれる。

・コワーキングスペースが伝わらない
パソコン教室とか、他の人に貸し出しするの?とか言われる。

・無差別に人が出入りする点が好まれない
オフィスビルの場合だとこう言われる事が多い。



コワーキングスペースを作ろう!と決めた当初は、まさかこんなに物件探しに苦しめられるとは思わなかった。

もちろん、場所や建物の雰囲気にこだわらなければいくらでもみつかると思うのだが、高い家賃払うんだから思いっきり物件にはこだわりたい。

なので基本的には人気物件ばかりに申し込みしてしまうので、オーナーの方が選び放題。

・・・つまり売り手市場なのである。



というわけで
この話は長くなりそうなので、また後日。

今でこそ
各メジャーレコード会社、それぞれの"カラー"というのをあまり感じなくなった気がするが80年代・90年代はやはりあったように思う。
それは多分、SNSなどの対等で個やバンドそのものがクローズアップされる事が大きくなってきたからなのかもしれない。
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そんな中、メジャーレコード会社のトップに君臨していた(今もかな?)のが"ソニーミュージック"である。
ソニー内にもいくつかレーベルがあったりするが(EPICやキューン、CBSなど)ここではまとめてソニーミュージックとする。


ひと昔前は「ソニーからデビュー=売れる」といったイメージがあったし「時代の最先端の音=ソニー所属のアーティスト」そういっても過言ではなく、ソニーニュージックはいわゆる一つの最先端カルチャーを発信するレコード会社というイメージがあった。


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ソニー内レーベルの1つ「CBS SONY」

余談だが、メジャーレコード会社というのは時代とともに淘汰されていて、今はすでに無くなってしまった(もしくは統合された)会社は数多く存在する。

例えば
・BMG JAPAN
・ポリドール
・イーストウエスト
・フォーライフ

などなど。
2000年頃は僕もCDショップで働いていたので少し詳しい。

もっともCDが売れていた時代は、各レコード会社は毎月多くのCDをリリースしていたし、こうした無くなってしまったレコード会社でさえも"それぞれのカラー"があった。

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ソニー内レーベルの1つ「キューンレコード」 

「このバンドは○○(レコード会社)っぽいサウンドだな」といった事は当時、多くの人が思っていたと思う。


話を戻すが、その中でもやはりみんなの憧れは「ソニーミュージック」である。

僕もソニーからリリースしているアーティストが好きだった。90年代でいえば、以下のようなアーティスト↓

・川本真琴
・スーパーカー
・PUFFY
・電気グルーヴ
・the brilliant green
・Dreams Come True
・THE 真心ブラザーズ
・スチャダラパー
・THE BOOM
・高橋徹也
・JUDY AND MARY
・Chara
もちろん今ではソニーを移籍している人も多い。

さらに80年代だと
・ユニコーン
・岡村靖幸
・米米CLUB
・TMネットワーク
・LINDBERG
・尾崎豊

などだろうか。

こうしたソニーの音に魅了されていた80・90年代。

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ソニー内レーベルの1つ「EPIC SONY」 

・・・特に80年代後半〜90年代前半のソニーミュージック(EPIC/CBS SONY)をメインに、リスペクトした音楽イベントが12月に京都で開催される。 
 

12/22(金)@西院ウーララ
キャプテンパニックと不審な夜
第17夜"BEAT EXPRESS vol.1"

僕もソロで少しだけ歌わせてもらいます。 
渋谷系ナイトでおなじみのキャプテンパニックを中心に、その他大勢が出演。

"アラフォーにとっては
テンション爆上がりのカバーイベント"

になると思うのでよければ、是非。

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