クラシックカーとキューバ🇨🇺LINELIVEで使ったフェイスパウダー
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おはようございます

今日は朝からLINELIVEにお付き添いいただき、ありがとうございました。
ライブ中で英語が読めず、お伝えできなかったランコムのパウダーはこちらです。
(ランコムサイトから借用 )
パウダーが軽やかで、ファンデーションの質感を邪魔せずに、余分な油分を抑えてくれます

またLINELIVE
皆さまお付き合い頂けると嬉しいです。

さて、職場まで時間があるので、旅行レポの続きを。
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メキシコシティのあとは、キューバに行きました。キューバと言えばのクラシックカーですよね

日本からもオプショナルツアーで申し込みができるのですが、なんとなく現地で調達した方がお手頃に済みそうなので、申し込みをせずに行きました

その結果、大正解。
泊まったホテルの目の前にクラシックカーがたくさん止まっていて、むしろ自分の好きなクラシックカーを選ぶ事ができましたよ。
真っ赤なオープンカーもさわやかなブルーも、どれも捨てがたかったのですが、結局選んだのは、ピンク

実際には、このクラシックカーの持ち主さんがドライバーをして、キューバ市内を1時間回ってくれるのですが、写真はもちろん運転席で(笑)

このクラシックカーですが、値段も結構バラバラで、最初に声かけて来た人は、1時間で日本円で約1万円くらいでした。
だいたいキューバのご飯代で行くと、市内のお洒落なレストランで1プレート450円くらい。
↑初日の夜ごはん。キューバ名物の豚の脂と黒豆で炊いたご飯と豚肉のソテー。
そして、2日目の夜は五つ星ホテルでディナーをしたのですが、この↓伊勢海老のフリットと、
そのあと、聞いたクラシックカーでは、なんと1時間で3,000円で写真のピンクのクラシックカーに乗れました^^なので、キューバに行く方でクラシックカーにお手頃に乗りたい方は、現地で直交渉がいいかなと思います。
キューバは社会主義国で、みんな平等、みんな貧しいという感覚があるのか、基本的には治安もよく、女の子が夜に歩いても大丈夫だそうです。
実際に、私たちがご飯食べているレストランの小窓からバナナを売る屋台が見えていたのですが、日が暮れたと同時になんとバナナたちにそのまま上から布を一枚被せた程度で、屋台のお兄さんはお仕事を終わらせて帰ってしまいました。
盗まれるとか心配ないのかと二人で話していました
ちなみに、レストランでのご飯中は、キューバのミュージシャンたちの生ライブが聞けます。

どこのレストランに入っても必ずミュージシャンたちがいて、このミュージシャン達はお客様からのチップと自分たちのCDを売って生計を立てているそうです

もう一つ、わたし的に印象に残ったのは、キューバの物資の無さ。アメリカの経済制裁により、物資がなかなか届かないとのことで、スーパーに当たるところに行ってもこんな状況。
肉製品がこれだけに対して、だいたい10人くらいが並んでる感じです。
油はたくさんあったのですが、水などの必要なもの無くて、水を買うために何軒のスーパを探し歩いたか。
ちょうど日本でもこのとき、台風19号に備えて、スーパーから食べ物がなくなった写真が友達から送られて来ましたが、キューバではその状態が通常みたいで、なんだかいかに自分の日々の生活が物に溢れて恵まれているんだなということを痛感しました。
でもって、物がないからこそ、ガイドブック(地球の歩き方)に載っているお店も殆どが休みだったり、早く終わったりして、換金したお金も結構余ってしまいました

あ、でも、葉巻やテキーラを大量に買いたい方は、クレジットカードが使える場所は少ないので、多めに換金したほうが良いですよ。
そんな感じで、キューバはインドに行ったときと同じくらいに新鮮な感覚に浸ることができました

また、キューバ自体がいま、観光業に力を入れているらしく、メキシコシティ在住のガイドさん曰く、行くたびに飲食店が増えているということで、これからどんどん変化していきそうだなと思います。
なので、ある意味、キューバらしいキューバを体験するなら今が行き時かもしれませんね。
以上、キューバはそんな感じでした。
それでは、今日も素敵な一日を

美容家 濱田文恵


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