月別アーカイブ / 2015年04月

■僕史上初めてのコラボ告知です


かわいくてシュールな「ユメミルゆめみ」の4コママンガを武器に
某掲示板に殴りこみをかけて大きな戦果を上げて以来、
継続的にLINE界隈をにぎわせている「ささきさきÜ」さん。

(画像お借りしました)
sasakisaki


そんなささきさんと僕・矧坂甚太郎が、ふたりともほぼ同時期に
偶然にも同じコンセプトのスタンプを制作していたことが判明したため、
光栄にも「同時リリース&共同告知をしよう」というお話になったのでした。
(ちなみに申請はささきさんが先でしたが、承認は僕のほうが1ヶ月も早かったです。どういうことだ…)



そのコンセプトとは……ズバリ「一人旅」



ささきさきÜさんの「こどくな旅人スタンプ」と、
僕の「トークルーム・サバイバー」という
2つのスタンプがそれにあたります。

せっかくなので…ということで、
いわゆる『スタンプカンバン』を合作させていただきました!
kokuchi

この2つのスタンプは、
どちらも過疎ったトークルームを広大で空虚な世界に見立て、
その中を孤独に放浪する旅人になりきるスタンプなのです。





■一人と一羽が旅に出ます

「こどくな旅人スタンプ」では、
あたたかな線で描かれた絵本のような世界を
ひとりの「人間」が旅します。
smain


「トークルーム・サバイバー」では、
アニメタッチで描かれた世界を
一羽の「ウサギ」が旅します。
main




「既読」と刻まれた遺跡を見つけ、かつて盛んだった交流に思いを馳せたり。
s05



荒れ果てたトークルームを見て愕然としたり。
06



ファンシーな謎のいきものと出会ったり。
s15


ファンシーじゃない獰猛な野生動物に襲われたり。
16


夜になったら火を起こして野営をしたり。
s09


ついに目的の場所に辿りつけた…のかな?
s01

やっとこさ書き込んでくれる人が現れたようです。
36



などなど旅人を演じる要素が満載、
非常にストーリー性の高いスタンプになっております。
前者はフロンティア、後者はサバイバルがキーワードでしょうか。



シチュエーションはそれぞれ微妙に違いますが、
どちらのスタンプも「誰かがレスをくれるまでのヒマつぶし」にピッタリ!
お好きな順番でポンポンとスタンプを押していくだけで
一遍のマンガのようなストーリーが出来上がります。


忙しくてなかなか書き込みがないお友達のレスを待っている間や、
いっときの盛り上がりでグループを作ったはいいものの
いつのまにか過疎ってしまったトークルームに
再び人を集めたい時などに使うのがオススメです。


なお一人遊びが主体ですが、
工夫次第でふだんのトークにもお使いいただけると思います。





■君が書き込むまで、ぼくたちの旅は続く―

そんな彼らの旅は、誰かがレスをくれるまで続きます。

ちなみに、もう少し一人旅を続けたかったのに
案外早くレスが来てしまったという場合には
ss01
こんなスタンプワークでかわせば極めて自然に続けられますよ!
(ヒンシュクは買いますが)




そもそもこのコンセプトが受け入れてもらえるのか、
そして買ってくれたユーザー様はいったいどんな旅を繰り広げるのか。
それを直接見ることはできませんが、作者としては妄想が止まりません。


ということで改めまして、トークルームを旅するふたつのスタンプ
「こどくな旅人スタンプ」トークルーム・サバイバー」
どうぞよろしくお願いします!

smain main




また、今回お世話になったささきさきÜさんのブログでも
ふたつのスタンプをご紹介いただいておりますので、
そちらもあわせてご覧いただけるとうれしいです。こちらからどうぞ!
sasakisaki

ささきさん、このたびは本当にありがとうございました!

      
                              

ブログランキングに参加しております
banner

最近は自分のスタンプを描く時間があまりなく、
他のイラストレーターさんが描いてくれたスタンプに対して
僕なりの経験則をもってセリフや絵面を調整するという
ディレクション的な作業をやっております。

「こういうセリフがあった方がいい」
「ここはこんな言い回しにした方が使いやすい」
「このセリフは使いどころがない」
「こういう内容はリジェクトの対象になる」


などなどを細かくチェックしているわけです。


売れてるスタンプが少ない僕のディレクションに
説得力があるかというと少々怪しいのですが、
「調理法を知らなくても味は語れる」の理論で
できる限り頑張りたいと思います!




■「うざい」を売りにするスタンプ多くない?

01

スタンプのストアを眺めていると、
ちょくちょく「キモイ」「うざい」というワードが目につきます。
一般的にはあまり宣伝文句には使われない、
使うべきではないとされる言葉です。
タイトルからしてズバリ「うざい◯◯のスタンプ」だったり、
「うざカワ」ってのもかなり多いですね。


中のスタンプ単体で見ても、
「こんなの送ったら相手が気を悪くするんじゃないか…?」
と心配してしまうようなセリフも結構あるわけです。


僕はこれ、最初のうちはかなり嫌悪感がありました。
『せっかく描いた我が子のようなキャラを「うざい」「キモイ」だなんて…』
『そもそも不快に思わせるためにキャラを産み落とすなんてひどい…』

みたいな感じで。


ですが、LINEを実際に使ってみて
スタンプの使われ方を目にすることで
その考えも変わってきました。




■「意地悪」には需要がある

普通の会話において、気のおけない間柄であれば
お互いをからかったり軽口を叩くことはごく当たり前にあります。
仲良し同士のコミュニケーションには少しの意地悪というか
いたずら心はあってしかるべきものなんですよね。

だからLINEにおいても
少なくともそういった距離の近い人同士であれば
相手に軽度のプレッシャーを与えたり
軽口を叩くための「うざいスタンプ」が
会話のスパイス的として求められるのは当然なんだ、と
何ヶ月も経ってようやく気づいたのです。
絵柄にもよりますが文字よりソフトに伝わりますし。
もちろん使う人のモラルによるところが大きいですが。



有名キャラのスタンプだと
キャラクターのイメージを悪くしないように
嫌われにくいセリフしか無かったりしますが、
「自分が言いたいのはそんな無難なセリフじゃないんだ!」
「憎まれ口のセッション(鈴木結女「土曜日の落書き」より)がしたいんだ!」

と渇望するユーザーの心こそが
クリエイターズで「うざいスタンプ」が生み出される原動力なのでしょう。


もちろんクリエイターズスタンプの規定にあるように
過度に相手を罵倒したり傷つけたりするものは排除されるべきですが、
ある程度のレベルなら「うざさ」すら商品価値の主体になり、
それに対する大きな需要が存在するというのが
LINEスタンプの面白いところだと思います。

「やあお客さん、うざいスタンプ販売開始したよ!」

「僕のスタンプこんなにうざいよ!!」


こんな感じでうざさを是としてアピールするプロモーションが飛び交うなんて
なかなか他の市場では見られない傾向ではないでしょうか。





なお僕のスタンプには↓こんなハゲオヤジがいまして、
oyaG_01
少なくとも作者としてはかっこいい愛されオヤジとして描いており
決して「うざい」「キモイ」の文脈では扱っていないのですが、
他の皆様がどう思われるかはもちろん自由です。
お好きなだけ相手に送りつけていただいて結構ですよ!


      
                              

ブログランキングに参加しております
banner

ブログの更新に手を取られてスタンプの手が止まってしまい
なんだか本末転倒な状態になっております。
スタンプ描きとしての本分を忘れないようにしないと……




■もろもろデビューの時期


新年度となってはや2週間。進学・就職された方などは
新たな人間関係が構築されつつあるのではないでしょうか?


うちの奥様などは長らく使い続けてきたガラケーからついに卒業し
格安SIMでiPhoneを利用しはじめました。(ちなみに僕はまだガラケーです)


我が家のスマホ原始人2名による会話(ほぼ実話)

01




きっと、
同じようにこの春からスマホを持たせてもらった学生さんも
それなりにいるはず……


……ということは!


新規のLINEユーザーが
たくさん入ってきてるハズですよね!



……これからLINEを始めるのであれば!


新たにできた友達と楽しくLINEするために
スタンプが必要ですよね!



……ですよね!?
あぁ必要さ! うん、必要ですよ!
いや必要なんだってマジで!



わたくし矧坂甚太郎もスタンプ描く人といたしまして、
そんな新規ユーザーの方が使いたくなるようなスタンプを
今後リリースしていければと思っておりますので、よろしくお願いします!
oyaG_01
……多分そういう人たちは誰もここ見てないと思いますが!

      
                              

ブログランキングに参加しております
banner

↑このページのトップへ