月別アーカイブ / 2016年03月

おはようございます!
スタッフブログ木曜日担当、スタッフ・まなです。

いまでは羽賀さんの公式サイトなどで、
たくさんの記事を書かせてもらっているわたしですが、
最初はほんとうに右も左もわからず、試行錯誤の毎日でした。
今日は、そんなころの話をしようと思います。

株式会社コルクにインターンとして参加するようになってすぐ、
「おい、漫画が産まれるぞ」というイベントがありました。
カフエマメヒコのオーナー・井川さんと、コルクの社長・佐渡島さん、
そして羽賀さんが登壇し、漫画について語るイベントでした。

羽賀さんのスタッフとして動くようになっていたわたしは、
この日のイベントレポートを任されました。

しょうじき、そのときは「まあ楽に書けるだろう」と思っていました。 
学校のレポートも苦手ではないし、記事を書いたこともあるし。
苦労せずに書けるだろうと、たかをくくっていたのです。 

しかしいざ書いて添削をお願いしたところ、こんなコメントをもらいました。

「切り取りを意識できていない」

はて、なんのことやら。
どういうことやら。

そのときはすぐに理解できなかったのですが、いまならわかります。

わたしが当時書いたイベントレポートは、
その場で起きたことを垂れ流して書いているだけで、
どう見せたいか、どこを注目してほしいか、
どんなふうに読んでほしいか、どんなふうに思ってほしいか、
をまったく考えることができていませんでした。

ひとつ記事を書くだけでも、
だれが読んで、どんなふうに読んで、どう思ってほしいのか、
それをしっかり意識しないといけない。

つよく納得しました。

そんなこともありながら、今では多くの記事を書くようになっています。
羽賀さんのまわりの出来事、羽賀さんの生み出すものを、
ファンの方にもそうでない方にも目の当たりにしてもらって、
羽賀さんを好きになってほしいと思いながら。


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そのときの記事は、いまでも読むとはずかしいのですが、こちらです。
漫画を語るおもしろさと難しさが、伝わるといいのですが……



〈スタッフ・まなのプロフィール〉
コルクのシャツのボタンを一番上まで閉める担当。 

こんにちは、クリスです。

今日は、羽賀さんが自分の名前を書くときにつぶやいていた一言を。


『名前に羽根が二つあるんですよねー』 










 ほんとだ!
天使みたい☆

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<クリスのプロフィール> 
ハラペーニョがすき。

 




先日、公開された『今日のコルク』#198に登場したインターン・まりも。
ませた園児にしか見えない彼女が、休日に髪の毛を切ったクリスさんに言ったひとこと。






まりも
「あ〜ッ!クリスさん若返った〜〜〜!!!」




一同
「………。」




クリスさん
「ギロッ(鋭い視線)」







クリスさんが、自分の年齢についてお話している記事はこちら「 毎回毎回否定されました。




<アリマのプロフィール>
永遠の17歳☆

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