おはようございます!
スタッフブログ木曜日担当、スタッフ・まなです。
いまでは羽賀さんの公式サイトなどで、
たくさんの記事を書かせてもらっているわたしですが、
最初はほんとうに右も左もわからず、試行錯誤の毎日でした。
今日は、そんなころの話をしようと思います。
株式会社コルクにインターンとして参加するようになってすぐ、
「おい、漫画が産まれるぞ」というイベントがありました。
カフエマメヒコのオーナー・井川さんと、コルクの社長・佐渡島さん、
そして羽賀さんが登壇し、漫画について語るイベントでした。
羽賀さんのスタッフとして動くようになっていたわたしは、
この日のイベントレポートを任されました。
しょうじき、そのときは「まあ楽に書けるだろう」と思っていました。
学校のレポートも苦手ではないし、記事を書いたこともあるし。
苦労せずに書けるだろうと、たかをくくっていたのです。
しかしいざ書いて添削をお願いしたところ、こんなコメントをもらいました。
「切り取りを意識できていない」
はて、なんのことやら。
どういうことやら。
そのときはすぐに理解できなかったのですが、いまならわかります。
わたしが当時書いたイベントレポートは、
その場で起きたことを垂れ流して書いているだけで、
どう見せたいか、どこを注目してほしいか、
どんなふうに読んでほしいか、どんなふうに思ってほしいか、
をまったく考えることができていませんでした。
ひとつ記事を書くだけでも、
だれが読んで、どんなふうに読んで、どう思ってほしいのか、
それをしっかり意識しないといけない。
つよく納得しました。
そんなこともありながら、今では多くの記事を書くようになっています。
羽賀さんのまわりの出来事、羽賀さんの生み出すものを、
ファンの方にもそうでない方にも目の当たりにしてもらって、
羽賀さんを好きになってほしいと思いながら。
------
そのときの記事は、いまでも読むとはずかしいのですが、こちらです。
漫画を語るおもしろさと難しさが、伝わるといいのですが……
〈スタッフ・まなのプロフィール〉
コルクのシャツのボタンを一番上まで閉める担当。
スタッフブログ木曜日担当、スタッフ・まなです。
いまでは羽賀さんの公式サイトなどで、
たくさんの記事を書かせてもらっているわたしですが、
最初はほんとうに右も左もわからず、試行錯誤の毎日でした。
今日は、そんなころの話をしようと思います。
株式会社コルクにインターンとして参加するようになってすぐ、
「おい、漫画が産まれるぞ」というイベントがありました。
カフエマメヒコのオーナー・井川さんと、コルクの社長・佐渡島さん、
そして羽賀さんが登壇し、漫画について語るイベントでした。
羽賀さんのスタッフとして動くようになっていたわたしは、
この日のイベントレポートを任されました。
しょうじき、そのときは「まあ楽に書けるだろう」と思っていました。
学校のレポートも苦手ではないし、記事を書いたこともあるし。
苦労せずに書けるだろうと、たかをくくっていたのです。
しかしいざ書いて添削をお願いしたところ、こんなコメントをもらいました。
「切り取りを意識できていない」
はて、なんのことやら。
どういうことやら。
そのときはすぐに理解できなかったのですが、いまならわかります。
わたしが当時書いたイベントレポートは、
その場で起きたことを垂れ流して書いているだけで、
どう見せたいか、どこを注目してほしいか、
どんなふうに読んでほしいか、どんなふうに思ってほしいか、
をまったく考えることができていませんでした。
ひとつ記事を書くだけでも、
だれが読んで、どんなふうに読んで、どう思ってほしいのか、
それをしっかり意識しないといけない。
つよく納得しました。
そんなこともありながら、今では多くの記事を書くようになっています。
羽賀さんのまわりの出来事、羽賀さんの生み出すものを、
ファンの方にもそうでない方にも目の当たりにしてもらって、
羽賀さんを好きになってほしいと思いながら。
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そのときの記事は、いまでも読むとはずかしいのですが、こちらです。
漫画を語るおもしろさと難しさが、伝わるといいのですが……
〈スタッフ・まなのプロフィール〉
コルクのシャツのボタンを一番上まで閉める担当。