今朝のshowroomで話したことを、少しだけブログにも書いておきます。

最近の私は、本づくりの時に、
ただ原稿を書くだけではなく、表紙や売り方にどんどん口を出しています。
口を出しているというか勝手に進めて、その了承をあとから得る感じで
進めていることもあります。

昔は遠慮していたり、出版社さんのやりかたに
あわせようと思っていましたが、
世の中に出た時に、本というのは
出版社の仕事ではなく、「私」の仕事ってなる。

私の名前で売るものなのだから、
もっと1冊1冊に入魂しようと
気合を入れなおしました。

これまでは、素敵な作品を作る
クリエイターさんを見ても
「素敵だな―」とただファンでいるだけだったのですが

本はグッズだ」と気づいて、

「本という『作品』で、私もクリエイターさんと
コラボできるじゃん」
と考えを変えました。

昨日は、12月に出す「恋愛炎上主義。」の
文庫本打ち合わせがあったのです。

でも、ただ書籍を文庫にするだけだったら、
CDからMDの変換と同じで形が変わるだけなので。
(たとえが古いかな…)

単行本を買ってくれた人にも
文庫本を買う理由を作る、
カバーやコピーやPRやイベント
が出来ないか、と
考えています。

単行本出版の時と違って、
文庫本って、出版社さんから何か提案していただくことは
ほとんどないと思う。メディアの中には文庫の新刊は
取り上げないというところもあります。

ただ、自分でニュースを作るとイベントも出来るし
PRも出来るはずですよね。せっかく発信できる媒体があるので
私は、次に出す文庫で、単行本以上の結果を出したい、と思っています。

正直いって、文庫本って結構制作時間はかかるんですよ。

一度本として出しているものとはいえ、構成から見直して、
タイトルも考え直して、カバーも新しくつくりかえて、
新たに書き直したり、書き下ろしも加えるので。

そこまでの時間と労力をかけて
文庫本を作るところまでで終わるのってもったいなくて。

12月に出る文庫本に関しては、昨日
タイトル、カバーに使いたいグッズ、写真家さん、
コピーを頼みたい方などいろいろなアイディアを編集者さんに
伝えてきました。

喋っているうちにアイディアがどんどん
湧いてきて、自分でも「これが全部実現したら最高!」
というイメージが膨らみました。ちゃんと実現できるかは
また別ですが、実現したら嬉しいなぁ。

これも、裏側をオンラインサロンにしてしまってもいいかも。

これまで私は文章しか書けないから
絵や音楽や映像や写真で表現できる人に
羨ましさを感じているだけだったけど、

「本」だって私の「作品」なんだから、
どんどんコラボしたらいいじゃんって
思えて、新しいことをいろいろ見せたい&やりたいな、と今燃えています。

そんな中で、直近の「通りすがりのあなた」(9月26日発売の小説)に関しても
クリエイターさんとコラボする取り組みを考えました。

はあちゅう 公式ブログ - 【締め切りました!】「通りすがりのあなた」コラボクリエイターさん募集!

これの詳細はまた改めて書きますが

「本」をオンラインツールと
人のネットワークを使いながら

立体的に見せる取り組みについては
今年の後半の個人的な課題になりそうです。