「デザインの良し悪しがわかるかどうか」
って持って生まれたセンス次第だと
昔は思っていましたが、

電通時代は
「AとBのデザイン、どっちがいいと思う?」と
いう判断を迫られ、
「センスを磨かなくては」と焦りました。

そんな時、先輩がかけてくれた一言で、目の前が
ぱっかーんと開いて、一気に
「かっこいい・かっこ悪い」の基準が分かったことがあります。

それが

意味のないデザインをするデザイナー
全てダメデザイナーだと思え」

です。

悪いデザイナーは
「余白を埋めたがる」傾向があるそうです。

・余白を埋める
・派手な装飾をする

ことで「仕事した感」をつくる、と。
でも、一流のデザイナーは
「そぎ落とすことのプロ」だから
余計な情報はなるべく削いでいく。

たしかに、
必要な文字と
写真だけキレイに配置していれば
そこまで間違った方向にはいかないはずなんですよ。

「これおかしくない?」って思う時
たいてい何か余計な作業が発生してるんですよね…。

先輩がその後に続いて出してくれた

「究極はアップルのサイト。
最小限のコピーとビジュアルを美しく配置。
余白で魅せる」

という例も、めちゃくちゃ納得感がありました。
「なるほど、これが美しいってことね」と。

apple

(↑余計なものが無い。ごちゃごちゃは罪(`・д・´)!!)

自分のセンスに自信がない、という方は
デザイナーさんに

「これ、どういう意図でいれたの?」と聞いてみると
良いかと思います。

矢印、あしらい、背景色…

全てに対して
「これを選んだ / 入れた意味」を
説明できる人は
そう間違ったデザインをしてこない。


逆に「いれた意味が説明できない」人は
ダメデザイナーな可能性があります。

たぶんセンスって積み重ねることでしか磨けないと思うのですが
「これがここにある意味を考える」ことで
私はなんとなく、自分の中の「良いデザイン・悪いデザイン」
の基準が出来ていったので、
先輩の一言が道しるべを作ってくれた気がします。

この言葉、よかったらどこかで思い出してください(∩´∀`)∩

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今日からセンスを君の武器にしよう
石渡 晃一
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
2013-09-13


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