月別アーカイブ / 2020年01月


私は私であって
私以外の何者でもない

貴方も貴方であって
貴方以外の何者でもない

どうして貴方は
私をそんなに
比べたの?
誰と比べたの?

私は私なりに
頑張ったし
努力もしてきた

貴方は認めて
なかったみたいだけど

出来て当たり前
感謝もありがとうもない

出来なきゃ
比較と罵倒が飛んでくる

そして…
私が思ってもいない
私の思いを貴方が語る

私は突然言われる
『貴方』の思いの言葉に
漫画のように
頭の上に?マークと‼️マークが
現れる

私はそんなことは
思ってないから
本当に唖然とするだけで
何も言えない

貴方はどんな
思考をしてたんでしょうね

何を思って
私がそうだと
言い切るんでしょうね

一事が万事
そんなだった毎日で
私の心は
徐々に…徐々に
壊れて行った

あぁ私は何で
ここに居るんだろう?

私はこんなコトを
言われるために
此処へ来たのかな…

努力は報われない
感謝の気持ちはない

『お前は俺の
言ったコトだけ
遣ってればいいんだ❗』

私は私であって
私以外の何者でもなかったけど
私は私であって
私ではなかった

私は私でなくて
良かったみたい…

苦しかったな
悲しかったな
切なかった…ょ

私は今も
壊れた心と仲良しこよし……



見上げる
見つめる
君を想う

懐かしい笑顔が
浮かんでくる

ねぇ…
君も見ている?
見上げている?

綺麗だよね
暗闇に一際輝く
月の色

君は月を見て
何を想う?

たまには私を
想い浮かべて
くれてるかな…

月が電話だったら
どんなに良いだろう

見上げて君を想えば
繋がればいいな

遠く離れた場所でも
君の声が聞けるのに…



ここに書いても
君に届かないのは
解ってる

でも想いよ届け…
って思うのです

私は今も変わらず
君のコトが大好きで
そして心配です

たったひとつ
繋がっている
サイトを覗いたら

抗がん剤の作用で…
という切ない一言を
見つけました

どうしたんですか?
言葉は長いこと
交わせずに居たけれど

いつもいつも
君のコトは気がかりでした

病院の外に出たいとか
今闘病中なの?

知らなかった
君は今戦ってるんだね

君の言葉にどれだけ
助けられたか
どれだけ救われたか

君に逢えて
どんなに嬉しかったか

なのに今の私には
何もしてあげれない

悲しいよ
切ないよ

あぁ
どうしたら
君と連絡が
取れるのだろう

どうしたら…

どうかどうか
一途な思いで
書き込んだ
messageに

どうかどうか
気付いて…

待ってるしかない
私の思い
どうか届いて……


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