皆さんは新聞を取っていますか?
私は取っていません。
実家に暮らしていた時は新聞を取っていましたが今ではスマホ1台で読めるようになりました。
今回は苦戦する紙媒体と電子書籍について。
冒頭でお話したように、現代はネットでの電子書籍で新聞や本を読むことも出来ます。
しかし若者は新聞離れをしても文字離れをせず、発信する側にもなっています。

上の画像をご覧ください。
10代と60代を比べると、テキスト系サイト利用と新聞閲読がそれぞれ高いです。しかも、若い世代の方が文字を読んでいるということが理解できます。
つまり、紙媒体から離れてしまったにもかかわらず、若者は文字を読む機会が増えているということです。
インターネットが発達するにつれて新聞の発行部数が減少しています。
今はYahooなどのネットでニュースを読むことができるからです。
そのためネットのサービスに新聞を無料で見れるようにしました。
しかし無料にしたことが仇となり、赤字になってしまったのです。
そこで有料にして3年で黒字にすることに成功しました。
世界的に見ると日本人は圧倒的に新聞を読んでいることがわかりました。
しかし、読んでいる=発行部数(試し読みも含まれる)。
新聞メディアは良てと言わずに遠回しに誘導していると先生は言います。
東大入学式に新聞をからませて言うことて誘導しているそうです。
週刊少年ジャンプもWeb化した時に、有料にして月額にすることでお得にすることで成功したと言います。最初から有料にしているので頭がとてもいいですね。
つまり今回の授業をまとめると、紙媒体もネットを利用しデジタル化してるということです。なんでもネットですね。