今回の講義では音声とメディアの関わりについて学びました。
ラジオについて
・ラジオもスマホの普及によって苦戦している。海外では日本よりはラジオが人気。
・ラジオをデジタルに移行する国も増えてきてる
・potcastにより誰でもラジオ番組を作れる
・ラジオを一週間タイムフリーで聴けるradicoなどのアプリがある。
・アンテナが内臓していて、simがなくてもスマホをラジオに変化させるイヤホンがある。
・ツイキャス、Twitterなど様々なサービスで音声配信が出来る。
音声技術の進化
・同時翻訳が出来る機器がある。
・文字起こしツールも簡単に使える。
・自分声の分身を作るアプリがある。
・音声変換も実用化されている。
・スマートスピーカー
まとめ
私は今回の講義で近未来と思っていたものは既に現実になっているなと感じました。
特に驚いたのは自分の声の分身を作るアプリです。これは自分の声を登録することによって、もしも自分が喋れなくなっても代わりの声になるという画期的なシステムらしいです。
私はこれを知って音声と人の分離が進んでいくのではとおもいました。
それはかなり人の声に近い音を生み出せるので、人々は自分の声を好きな声にカスタマイズして使い分けたりすることが流行するかもしれません。
しかし、私は悪用される心配があると思いました。授業で聞いたオレオレ作業は勿論、電話での連絡の信憑性も薄れていくと思いました。
そこで私は直接会って話し合うことが大事に思いました。最新技術を堪能するのもいいですが、やっぱりアナログな人の繋がりは大事です。
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