September 19, 2019
爽やかな秋空の下、
藤澤ノリマサさんの歌声が響く紀尾井ホールへ行ってまいりました。
バンド編成




初めてアコーディオンが加わったバンド編成のアレンジは新鮮でした。

一部




同郷北海道出身のアーティストのリクエストを会場へ問いかけてのカバー



そして一部の最後はノーマイクが入った

Break time
一部が終わり、爽やかな秋空を眺めながら白ワインをいただきました。素敵なホールには好みのワインあり
ここも然りでした


二部へのワクワク感が募ります

二部





アンコール

ノーマイクもあり、アコーディオンとの絡みがオシャレなアレンジでした



お母様からのお手紙をもとに、ノリマサさんの思いを松井五郎さんが作詞、作曲はノリマサさん。
昨年7月前事務所から独立し、今の事務所に籍を置くまで大変なご苦労があったと思います。その様な彼の心を一番心配し、癒してくれるのは御両親さまだと思います。事あるごとのお母様からの手紙は無償の愛ですよね
そして新たに一歩前進する勇気を戴いたのかなと思いました。


でも弾き語りをしたその両手が顔を覆います。
男らしい涙と思いました。
強い涙と思いました。
真実を知る毎のRESTARTは人を強くするのだと思います。
新たな旅立ちを感じました


このホールならではのノーマイク。
彼の優しく力強い生声がホールに響き渡りました

心満たされたコンサートでした

一緒に作ったばかりの歌を
— Goro Matsui Works (@GML2014) September 19, 2019
コンサートの最後に歌うので
聴きにきてもらえないかと
連絡が来た
藤澤ノリマサ君の
「手紙」というその歌は
ただあるがままの
彼の思いを綴ったものだ
技巧もなく計算もなく
その言葉以上に意味はない
それがいまの藤澤ノリマサ
それがわかれば
それでいい

