昨日は、五反田にあるコンテンツメーカーのノオトが運営するコワーキングスペースContentzで行われた、ライター交流会に参加してきた。


ライターになるためにブロガーとしての活動をした自分にとっては、色々と話を聞いてて楽しかったし、その後の懇親会も顔見知りも含め、新たな出会いもあり、有意義な時間を過ごせた。

モノカキという職業は、細分化すると実に様々な働き方がある。「ライター」という括りには、正義を胸に世界を飛びまわるジャーナリストもいれば、日々流れてくるリリース文を成型するような人まで様々だ。

そして、ブロガーというジャンルも実に広義だ。ブログをやっていれば基本的に全てがブロガーだが、そのスタイルは様々。十人十色とはよく言ったものだ。10人いれば10人違って良い、それがブログでもある。

最近は仕事の進捗が順調でないことも多く、なかなかブログに手が伸びなかった私だが、LINE BLOGの気軽さで珍しく3日以上続いている。

五反田の交流会が終わった後、最近一緒にお仕事させていただいている、とあるライターさんが渋谷で1日限定のスナックママをすると聞き、五反田から駆け足で向かった。

瓶ビールをグラスに注ぎながら、堪能する彼女の笑顔は、これ以上にない最上の癒しであった。

注ぎ終えたビールをグラスからぐいっと飲み干し、再び五反田へ。

先ほどの交流会の二次会が、同じくノオトか運営するコワーキングスナックで行われていた。ほぼ解散前であったため、私はここでもグラスに注がれたウヰスキーのソーダ割りを飲み干し、外の冷たい風を浴びることになる。

最近はあまり夜更けまで、酒を酌み交わすことがなかった。そこでふと、登壇者であった奥野大児氏を誘い、五反田のネオンに飲み込まれていった。

色気もない、五反田の24時間の居酒屋で、独身のプチおじさんが2人。気づけば、ノオトの宮脇淳氏を呼び出していた。

忙しいだろうと、ダメ元で連絡したものの、宮脇氏は部下と一緒に、ネオンの果てにやってきてくれた。

様々な話をした。私のくだらないシモトークから、ライターやブロガーについてなど。出来ることなら、お酒を飲むのをやめ、外で蹴鞠でもして遊べば良かったのかもしれない。

気づけば、時計の針は15度を超えていた。久しぶりだ、こんなに深くまで飲むのは。懐の深い先輩たちと、笑顔の絶えない時間を過ごせたことは、最高の過ごし方だったと思う。

飛び乗ったタクシーの車内から、流れる景色を眺める。ふと、眩く光る東京タワーに心を奪われた。

時間は有限だから面白い。人生もまた然り。

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さきほど電車に飛び乗った。ここから次の打ち合わせ場所まで、わずか10分だ。

最近は、みんな暇さえあればスマホを広げる。実際に私も今こうしてスマホを広げている。

かつては、本や新聞が無ければ、車内広告を見るか、なんとなく車窓を眺めたりしていたものだ。あとは、毎回同じ電車に乗りあわせる気になるあの娘ぐらいだろうか。

恋は突然やってくる。電車でのわずかな移動時間には、そのエッセンスがたっぷりと詰め込まれていた。

最近もドラマや小説で、同様のエピソードを描くことはあるが、実際はかなり稀なケースになっているのではないだろうか。

恋はいい。窮屈な満員電車も、億劫な朝も、そして永遠に来なければ良いと願う月曜日も、すべて幸福の景色に変える。

今やスマホなしの生活は考えられないだろう。時折、電源をオフにしてなどと言うが、そうするとApple Payすら使えなくなる。

何も電源を切る必要はない。

ただ、流れる景色を、漂う空気を、そして気になるあの娘に出会えば良い。それだけで毎日が変わる。

今日は土曜日。外は雨上がりの曇り空だ。鬱蒼とした気分も、また恋に出会えば変わるだろう。

あと1駅で、目的駅だ。スマホを閉じて恋をしよう。

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三日坊主とはよく言ったものだ。これまでも多くのブログを立ち上げてきたが、三日経過した頃には始めた時の勢いみたいなものが低下する。

LINE BLOGの一般開放から数日が経ったが、現時点で開設している人たちを見ると、芸能系以外では、いわゆるブロガーや、あとはビジネスに繋げたいと必死な人が多くみられる。

かつてアメブロで見られたのと同様の傾向だ。なぜすぐに分かるかというと、個々の名前の付け方に特徴があるから。

名前+企業専門家といった感じに、パッと見ただけで何をしている人なのかをアピールしている。「山本花子@ビジネスコンルタント」みたいな名前だ。

そしてブロガーでは、自分の個人名でなく、タイトルのような感じで名前を登録している人が散見される。

スマートニュースの松浦さんが、LINE BLOGがInstagramに似ていると発言していたが、非常に共感を覚えた。

これまで、ブログはブログタイトルをつけるのが、開設時の基本みたいになっていた。例えば、いちご大福が好きな人なら「ゆりりんのもっちもちベリーベリー」のようにタイトルになる。

タイトルがなぜ必要であったのかというと、これまでのブログはそもそも、タイトルをつけないと開設出来なかったから。誰もそれを疑うことはなかった。

最近では、タイトルが無いのは、Mediumの個人アカウントぐらいだろうか。基本的にはどのブログサービスもタイトルをつけることが大前提になっている。

しかし、LINE BLOGはそれを排除した。まさに長文が書けるSNSなのだ。

スマホ用のアプリを使うようにしているのも、フォローを促進し、交流を図るためだろう。ブログというフォーマットを一度崩して、新たな使い方を提案したいのかもしれない。

考えてみれば、タイトルなど無くてもよい。

個の時代とよく言われる中、世間を見ると個人ブロガーがメディア化して個ではなく集合体になっていったり、複数アカウントを持つことで、人間の存在が複数アカウントからなる集合体になったりと、個人とは何であるのかを考えさせられることが多くなった。

その中で、タイトルはなく、個人名をそのままにするLINE BLOGのスタンスは、とても興味深く、そして清々しさを感じる。LINEアカウントと紐づけることで、アカウントも潔く1つだ。

最近は記事単位でしか読まれないとも言われる。ブログなりメディアなりをブックマークして読むのではなく、気になった記事が流れてきたら読むという傾向にあるということ。

記事毎に毎回タイトルをつけているわけで、記事単位でしか読まれないのであれば、個人のブログはそもそも、ブログタイトルは不要だったのかもしれない。実際に頻繁に変える人もいるぐらいだ。

もう少しすれば、何を書こうかと固い頭をぐにぐにさせていた人たちが、第二波としてLINE BLOGでブログをスタートさせるであろう。

考えるのもよいが、私は考えるより書いていたい。

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