こんばんは!(((o(*゚▽゚*)o)))
布施日花梨です!

2015年も残りあと数時間で終わります!
2015年は愛を感じる年でした。
その理由は2つあります。
1つ目は、学業面です。
今年は高3なので受験生でした。
受験に向けて、どうしてもいきたい学校だったため、親は塾に通わせてくれました。
そして、塾の先生と私の受験に向けての戦いが始まり、受験勉強に稽古と重なった時は大変でしたが、受験勉強を頑張りすぎたためかな?本番の3日前くらいに体調くずしてしまい、熱がでてしまいましたが、結果無事合格することができました。
私が、合格できたのは、親をはじめ、家族、マネージャー、塾の先生、ファンのみなさんの応援、メンバーの支え、友達の支え、たくさんの方々が私を支えてくださったからだと思います。みなさんの、想いが伝わり、無事合格することができたと思います。
二つ目は、舞台です。
ハーベストは改めて恵まれてる環境の中にあると感じました。
春公演では、聖ちゃんという役をやらせてもらい、いまの自分の人生と重なる部分があったため、辛い面もありましたが、聖ちゃんを愛せたのは、自分が強くなったからできたことだと思います。
夏公演では、妙子さんと8の使いという変わった役でしたが、2人の役を考えるときに、視野を広げ、たくさんの人をみました。世の中には、どんな人がいるのだろうと。妙子さんも8の使いも自由に遊んでいいと言われていたので、学んだことを最大限にいかしました。自分は、一皮向けた気がしました。
冬の特別公演では、絵里ちゃんという子と由乃ちゃんという子の役をやりました。
特別公演は、演出も脚本もメンバーだったため、
どんな子なのか明確にしていきました。そして、その子だったら、どんな感情なのだろうか、周りをどう見ているか、基礎から考え、みんなにも相談しながら役を考えていきました。
以上のことから、舞台というものは、自分を成長させるだけではなく、周りにも大きな影響を与えているというところが素晴らしいと改めて感じることができました。
ハーベストは、愛されてる。
ふとそう思いました。
愛されていなかったら、自分は今ここにいない。
お芝居の楽しさ、素晴らしさを実感することはなかったのだろう。
だから、今年は愛を感じる1年でした。
来年は、もっと視野を広げ、いろんなことに率先していきたいなと思います!
