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9月が終わった。嬉しいぞ!そんな上昇気分の中、2017102日に大阪 なんばHATCHで開催された『KEN YOKOYAMA ‘Hello Summer Sun Tour-Rumble of Month Vol.7’へ出演させていただきました。

 すんごい良い時間だった!

 KEN YOKOYAMAというバンドと共演できたこと。いつも思うけど、自分には無いものを持っている人って良いなと、横山くんを見るたびに思います。羨望も多少入っているな。けど、それも否定的なものではなく前向きなものだから自己向上に繋がる感じ。なんていうのかな、今、見てるところも、見てきたものも全然違うんだろうなって思う。それでも場を共有できる喜びって大きいんだよね。僕は基本的に人と話しません。だから横山くんと挨拶程度しか言葉を交わしたことが無いからイメージで言っている部分が大きいけどね。色々と良い時間でした。

 凄かったのは横山くんバンドが始まった時の熱量。SEが流れ、一曲目の演奏が始まった瞬間に会場が沸点に達した感じ。凄かったなぁ。あれが一番好きだな、ライブで。で、暫くステージ袖とか色んな場所で見ていたけど、なんていうか、ムキ出しでぶつかっていっている感じがすごかったし、格好良かった。楽屋に帰ってモニターであらためて観たけど、やっぱりライブは生で感じることだなと思った。僕は滅多なことでは人のライブを観に行かないからライブ体験が少ないですが、そんな限られた機会に凄いと思えるライブを体験できると嬉しいです。「メロディーが美しい」とか「彼の生き様が」とか、そんな表層的なものじゃ無い凄み、人の心を突き動かし感動させる凄みがあるライブでした。

 ギターの音が良かった。楽屋のモニターでライブを観ていて感じた。どんなセッティングだかわからないけど、横山くんのギターの音は独特でとても良い音に感じた。低音から高音にかけてバランスが良かったし、歪みすぎてないし、伸びやかだし。感性なんだろうなぁ。ギタリストとして社会に認められる所以だろうね。音が良いってよいね。

 そう、ライブを観ていて、KEMURIが何処かへ置いてきてしまったようなものと対面した気分になったんだよね。自分でも何なのか今一つわかんないけど、そんな気分になった。KEMURIではなく、伊藤ふみお、自分自身なのかも知れないね。何なんだろうな、あれは。

 2017年に好きなこと言って、好きな音楽やって、好きな生き方をしている。これは紛れもない事実です。こんな幸せはありません。実感した一日でした。皆さん、ありがとうございました。情熱。それを決して失わず生きます。

       Your friend, Fumio Ito


https://kemuri.com/



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KEMURIの無料ライブツアー・クラウドファンディングプロジェクト支援受付が終了しました。結論からいうと成功でした。ご支援いただいた皆さん、ありがとうございます!ライブ、そして特典の到着を楽しみにしていてください!

 このプロジェクトは201779日から921日までの間に¥13,258,5001376人の方々からご支援いただきました。入場料無料のライブ開催にあたってクラウドファンディングを活用し、特典を購入していただき、資金調達をする。これは、もの凄く新しく、もの凄く面白い試みです。一番大事だったのは多くの人に面白がってもらい、そして、参加してもらうこと。その想いを伝えるために色んなことを真剣に考えたし、滅茶苦茶悩んだし、理解や共感を得るための的確な言葉を模索し続けました。伝えたかったのは「参加する人、みんなで創るライブなんですよ!」と、いうこと。それを明確、かつ適切なタイミングでTwitterFacebook等で発信していく必要がありました。けど、簡単じゃなかったな。その、塩梅が難しかった過度のツイートや投稿は鬱陶しいし、けど、熱量が伝わるには数も必要だし初挑戦だったから諸事手探りでベストは尽くしたけど、次回はもっとうまくできるようにしたいな。

 面白かったのは「打ち上げ参加権」の人気があまりなかったことですな。KEMURIのメンバーはライブ終了後にマーチャンダイズスペースでサインとか、握手とか、ふつーに来場者とふれあう機会をつくるので、改めて「打ち上げ権」と打ち出してもスペシャル感が出なかったのではないかと思った。これが、もっとスターな感じのバンドだとプレミア感絶大だったのだと思う。けど、KEMURIはこれで良いとも思うな。打ち上げ権を入手した方々、いつもとは一味違う、楽しい時間を期待してください!

 「無事、家に帰るまでが遠足です」という不滅の言葉があるように、このプロジェクトは特典が皆さんの手元に届き、無料ライブツアーが終わるまで継続します。そう考えると長い時間をみんなと共有するわけだから責任も重い。しっかりと進めるね。KEMURIはファーストアルバムを発表してから20年経過しているバンドだけど、誰もやってない新しいことを沢山やりたいな。思考停止しないで挑戦し続けたい。長い歴史の中にでも新鮮な輝きを見つけ出すのは可能だと思うし、そのための感性を研ぎ澄ましていきたいな。気持ちをもっと研ぎ澄ませるかなと思って、SKA BRAVOまでお酒飲むの、やめました。満足いくライブができるよう、願かけも半分くらい。

 やっぱり、やってみるもんだよね。目標に届いたのが最後の日だったから、途中、状況がシビアで、ヤバい気持ちになりそうだったけど、終わってみたら信じられないくらいたくさんのことを学んだ。今は言葉にできない、この感覚を、未来の歌にかえていきたいと思います。

   Your friend, Fumio Ito


KEMURI Official site
KEMURIのオフィシャルサイト。リリース情報やライヴスケジュール、プロフィールなど。
kemuri.com

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 92日の松本公演をもって、ツアー’FREEDOMOSH’終了しました。

 応援してくれた皆さん、心から感謝しています。どうもありがとうございました!この1ヶ月半のバタバタ、特にこの2週間ウルトラバタバタが重なり停滞しましたが、気持ち的にも少し落ち着いたので再開したいと思います。

FREEDOMOSHツアーのリハーサルは1月下旬、ツアー2月前という異例の早さで始まりました。当初は再結成前後の曲、久しぶりの曲を織り交ぜた本編セットリストを試したけど微妙な感何か違うツアーの本編セットリストを再結成以降の楽曲のみで構成してみる?」と話をしてから、決定まで時間はかかりませんでした。でも不安な部分が大きかった。この決断が観にきてくれる人たちにどんな受け止められ方をするのかがイメージしにくくて二の足を踏みそうな自分がいたのも事実でした。ただ、そこはバンドだから、色んな性格の人がいて乗りきれた。とても助かった。結果的に大満足なツアーになったし、気持ち的にも大成功!毎回のことながら、ツアー終了と同時にメンバー全員が前向きに取り組まなければならない色んな課題は噴出します。ここで書ける今KEMURIの課題は「減量」。見た目が崩れないよう、安易なジジイ化をしないように「シュッとした、トガッた感じの外見」を目指して改めて励むこと。人によって頑張りの度合いは違いますが、目指す未来は誰もが同じなので、ここは皆で頑張るしかありません。

 このツアーをしてみて「KEMURI、変わったなぁと感じました。自分自身が一番変わったのかも知れないけどね。『FREEDOMOSH』を完成させたことでバンドにより良い空気が流れている感覚が嬉しかったな。「20近くかかって、1枚目、2枚目のアルバムを超える内容の作品が完成したぞ!」っていう感覚はバンドを再結成したからこその賜物だし、一人ひとりの強い気持ちが生んだものだし、善き協力者に恵まれたからだし、温かきファンの声援があるからだし。だから良い意味で変わりつづけていきたいな、自分のためにも、皆のためにも。そのためにも「健康第一」でこれからも頑張ります。

 ツアーも終了して息つく暇もなく、自分のソロアルバム制作を進めていて、822日の51回目の誕生日に斉藤和義氏、難波章浩氏、津田紀昭氏、マイク・パーク氏が曲を提供してくれたこと等、発表しました。が、その直後に、有り得ない事実が発覚して、発売中止の0.1歩手前までくる事態に陥りました。理由は書けませんが、インフルエンザ感染による延期ではありません。本当、参った。僕自身、内蔵が全部口から飛び出してくるくらい驚いたし、もし自分が神様だったら地球を手刀で二つに叩き割るほど立腹しましたが、全ては「20188月に発売延期」ということで納めて、すべて水に流しました。曲を提供してくれた皆には地面に頭蓋骨が埋まるほどの勢いでお詫びしたいし、楽しみにしてくれていた方々にも心からお詫びします。事象すべてに理由があると思います。斉藤和義君に電話したとき「だいじょぶだよ〜。怪我の功名になるようにがんばろ〜。」とかけられた言葉が胸に突き刺さりました。この言葉が突き刺さった心で最後まで頑張って良いアルバムを創ります。期待していてください。

 「創造」の反対は「模倣」なんだってさ。「破壊」の反対は「建設」らしい。だからさ、僕は昨日の自分を真似せずにぶっ壊して、今日の自分をつくりたい。その繰り返しで、明日の自分を生みだしていきたいな。

 伊藤ふみおは、今日、此処にいます。読んでくれて、ありがと。


 

Your friend, Fumio Ito


KEMURI “SKA BRAVO 無料ツアー” 開催プロジェクト - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
海外から仲間のバンドを呼んで、イベント「SKA BRAVO」を入場無料で開催したい! KEMURIによる”SKA BRAVO” 無料ツアーを開催するためのプロジェクトです。
camp-fire.jp

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