月別アーカイブ / 2020年05月

ハイカーシックというバンドでボーカルとギター担当のサラリーマン清水です。音源ではボーカルと左ギターになります。

ところで、昨日は仕事を午前で早退して1人でスタジオ行ってきました。久しぶりに大声で歌うと、喉が変な感じです。そんなことより、この写真はそのスタジオの屋上から撮りましたが、さてここは何駅付近でしょうか?
DSC_0142.JPG
 正解は、中野駅でした~
なんか東京の住む用の街って感じですね。

こちら、スーパーサブという曲のMVになります。
 こちらの曲の左ギター的なポイントは、イントロでこっそりコードをセブンスにしたりadd9にしたりしているところと、Bメロのディレイです。ディレイ大好き。
ミックスでディレイかけたのですが、真ん中寄りから左に広がるディレイをかけてもらいました。まあ左ギターなんて普通に聴いたらどうでもいいとは思うものの、一応ポイントでした。どんな感じか気になる方は是非、の動画を聴いてみてください!

なんせこの、スーパーサブは、Bメロが1番重要なのではないかと思っています。歌詞もBメロが自然に出たので他を合わせていったし、Bメロのベースもいいです気に入ってます。
僕はベースは、他のバンドではベースボーカルをやっていてボーカルもやるとベースラインをあまり動かせないこともあり、動くフレーズが好きです。このBメロの動き方は好きですね。どんなベースラインか気になりますか?気になった方は是非、↑の動画を聴いてみてください!

さて、緊急事態宣言解除されましたが、もうバンド練習していいんですよね?ギター持って歩いても変な目で見られたりしないですかね?ちょっと自粛強要のムード強くて怖いなというか、息苦しいなって思いますよね。テレワークになってるのはハッピーなのですが、なんせ通勤の行き帰りもろもろ2時間くらい浮くので超ハッピーなのですが、気分は上がらなくなってきました。緊急事態宣言解除されてよかったです。

ところで最近も基本テレワークなのでとりあえずテレビでワイドショーつけっぱなしにしてるのですが、ワイドショーって何かに文句つけたり、やたら深刻なトーンで強迫観念を煽るというか、嫌な感じです。最初は普段見れない番組なので楽しく見てたのですが、毎日毎日気が重くなるような報道なり解説の仕方ばっかりで、、最近は相対的に明るい感じの4チャンネルばっかりかけてました。

ハイカーシックというバンドでボーカルとギターをしています、清水です。
ミュージックビデオ、『ホワイトナイト』に続き2つ目の『スーパーサブ』をアップしてみました。動画はともかく、曲の完成度はこっちのほうがいいかなあと、思っている次第です。
スーパーサブって言葉、僕は元野球少年なので、すぐ意味がピンとくる単語なのですが、一般的にはあまりピンとこない単語なようで、正しい意味を調べておきました、ご査収ください。

スポーツ団体競技において、控え選手サブメンバー)のうち、試合流れに応じて戦略的投入される、優れた能力を持った選手を意味する語。「切り札」などと表現されることもある。

スーパーサブって、褒め言葉ではあるものの、レギュラーじゃないということだから、いいことなのか悪いことなのか、なんとも言えませんね。もちろんプロ野球なんかでは、選手交代もたくさんあるし、スーパーサブ的な人も高い年俸もらってるけど、そうじゃなくて学生の運動部とかね。あるいは人間関係においての。あるいは恋愛関係においての。

 Cメロが特に気に入ってるのですが、Cメロの歌のロングディレイが気に入ってるのですが、もし聴いてくれた方がいても、後半のCメロまでたどり着いてくれるのか心配です。

この曲、2カポで、CM7   D   Bm7 B7   Em の並びを多用してるのですが、このBm7 →B7 →Emの流れを最初にやった人誰ですか、気持ち良すぎです。気持ち良すぎというか浸れまくりで、感謝です。それでベース音がB →D# →Eって上がっていくあれです。

これ僕のなかで永遠の最優秀コード進行賞です。家でとりあえずギター持ったらこのCM7からの流れを弾きます、それで結果的に毎回同じような曲ができて、同じような曲なのでボツにする、そのくらい好きです。それで最近は、最初のCM7をAm7とかにしてなんとか、誤魔化そうとしています。そのくらい好きです。

東京の自粛も解除の方向のようですね。しかしライブハウスはやはり一番最後に営業再開って流れっぽいですが、、、でもとりあえずいい方向に進んでいることは間違いなさそうですよね。

自粛解除になったら、みんな大好きテレワークもなくなってしまうのではないかと、不安だったのですが、当社では当面はテレワークが基本になりそうで、よかった。いや、サボってるわけじゃないですよ、ただ通勤時間がどうしても無駄に感じてしまって。

今年はGWのフェスもないし、なんと夏フェスまでなくなるとは思わなかったです、寂しいですね。今日はAbemaTVでやってたメトロックのやつみ見てました。やっぱりバンドってかっこいいな、と思いました。早くいろいろと再開したいなあ。
スーパーサブ_サムネイル_20200523.jpg

音源もできたしライブいっぱい出演したいなと思ったところでコロナウイルスが流行してしまってライブ自粛となっているハイカーシックいうバンドでボーカルとギターをしている、記事のタイトルで韻踏もうと5分くらい考えた結果これになったサラリーマンの清水と申します。
HPに自作MV載せているので見てみてくださいね、というかこちら↓です!
MV作ったので、かつての会社の同僚に見てみてくださいー、って送ってみたら、ライミング強い、と気付いてもらえました、ありがとうございます。特にサビの、『星に願った明日を、月が照らした涙を』、のところなんか8音?踏んでますのでね、気になったら一度、動画再生してみてくださいね。

特にヒップホップが好きなわけではない、というか普段まったく聴かないですが、フリースタイルダンジョン見てた時にちょっとライミングにハマって、上述の同僚と会社で韻を踏み合ってキャッキャしてた時がありました。彼はもう転職してしまって、僕が会社で韻を踏むこともなくなり、寂しいです。その寂しさを歌詞にぶつけてみました、というわけではないですが、会社での練習の成果を出してみました。
でも普通の曲でも歌詞はある程度の韻を踏むことが大事だと思っており、韻を踏むことでキャッチーになる効果ありますよね。と思っています。また、母音の並びでメロディーを引き立てることができたり、母音の並びによってはメロディーの良さを毀損してしまったりする場合ありますよね、当たり前の話かもしれないですが。

そういう意味では、メロディーの中で高いところをイ段にすると声が出ないのでやめようと、昔から思っているのに、今回MVを作ったホワイトナイトでは、サビ終わりの歌詞で、『愛していたのは』の『い』、が一番高くて、何度か歌詞変えようかなと考えたのにこれよりキャッチーになりそうなものが思い付かないので、そのままになりました。でも裏声にして誤魔化しました、裏声ならイ段で上がってもいいような気がしました。どうですか、気になりましたら動画で音源聴いてみてください。しつこいですね、すみません。

それに韻とかである程度の縛りを与えないと歌詞がまとまらないというか選択肢が多すぎると結局どのフレーズがいいのかわからなくなったり、、とか書いてみたけど、そういうテクニカルに頭使って作るんじゃなく、字余りになっても字足らずになっても、本能でセンスでいい歌詞を作れるのが才能だと言われれば、僕みたいな凡人は、すみませんとしか言えないですね。あとライムライム言ってたら、昔、高校生から大学生の時に付き合っていた彼女が働いてたメイド喫茶での源氏名がライムちゃんだったことを思い出しました、あ、ちなみに僕は客じゃないです。

さて、素人の歌詞に対する持論はこのくらいにして、外出自粛なので江頭2:50のFF7R実況でも見てみようかなと思います、と思って見てみたら、よく知らないマスクマンがしゃべってて江頭さんがしゃべってなくて、こっちはエガちゃん見に来てるのに何がしたいのかよくわからないなあと思いました。マスクマンのファンの方いたらすみません。

なんかyoutubeのリンク貼ってもこのブログ記事の画像がyoutubeのサムネ画像になってくれたりせずデフォルトのままなので、↓に画像貼ってますが、気にしないでください。
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