FUMBLESというバンドを密かにやっているサラリーマンで、ベースとボーカル担当の清水です、バンド内でサラリーマンはわたくしだけなんですよね、厳密には。
ただいま14:23、喫煙所で休んでいます。聞いているのはブルーエンカウントです。1stアルバムが好きです。とりあえず1stアルバムが好きって言っとけばわかってる感あるいは詳しい感が出ますよね。あ、でもだいたい1stか2ndがピークな傾向はありますよね。
上長がミーティングでいない間に喫煙所でサボりつつ、冗長で情緒がおかしいブログを書こうと思います。ところで、冗長化、ってあるじゃないですか、あの言葉を最初に入った会社で初めて聞いたとき、絶対負の意味だと思いますよね。いい意味なんですね、でも意味は未だに理解してないんですよね、いい意味だってことしかわかってない、もう転職したから今後理解することも一生ないです。
歌詞って、よく考えたら非常に恥ずかしいですよね。じゃなくて、歌詞を作るってよく考えたら非常に恥ずかしいですよね。あなたの好きな曲を思い浮かべてくださいよ、そしてあなたがその歌詞を1から考えて作ってるところを想像してみてくださいよ、だいたいどんな曲でも恥ずかしいと感じると思いますよ。マキシマムザホルモンとか、意味無さそうなワード並べるのも恥ずかしいし。あ、意味あったらすみません決して悪い意味では書いてません。
この、歌詞って作るの恥ずかしいよな~って思う期間は歌詞なんて作れないですよたぶん。正気な時期です。人間、正気が1番です。
そして翌日の夜なのですが、会社の飲み会帰りなんですが、酔っ払った状態って歌詞を作るには最適な気がします、今の俺は恥ずかしさなんて感じないぜ状態です、酔っ払うと誰しもロマンチストになるわけじゃないですか、素面状態対比で。そして翌朝、なんだこのクサイ歌詞は、こんなの人前で歌えるか、となるわけです。
というわけで、新しい曲の1つのほうのサビの頭のフレーズができ、サビ頭さえできればあとはそのテーマに沿って適当に埋めればだいたい問題ないはずです。という、僕以外には大変どうでもいい報告です。
さらに翌日なのですが、起きて読み返してみたらなかなか恥ずかしいですね。あ、歌詞のほうね。ブログじゃなくね。こっちは落書きみたいなものですからね。母音はメロディに合ってる母音な気がする。母音の並びで歌詞がメロディに合ってるか否か、わかりますよね。
ところで今日、久しぶりにネクタイつけました。つけましたというか締めました。今の会社に転職してから、お客さんに会うことが滅多になく、久しぶりにネクタイ探したら買ったこと忘れてる知らないネクタイがけっこうありました。適当に選んでつけて帰って来て見たら、アルマーニ製でした。たぶん前の会社のボスにもらったんだ、辞める時の餞別でアレと一緒にもらったのか、出張のお土産かだったか、そんな感じのはず。アルマーニってネクタイでも高いんですかね?それともネクタイくらいなら安いんでしょうか。ボスはリッチだから少々高いんでしょうか。年に何回出張行ってたのかな、彼。リッチだからお土産も気合い入ってました。辞めるときに餞別でもらったのは、仕立てる前のYシャツの高い生地でした。それと店で仕立てるための券?みたいなやつ。店持ってってオーダーしてください、気に入らなかったら同等のランクの生地と取り替えも可能です、と言われたのですが、まだ家にあります。本当にすみません、服をオーダーしたことがなく持て余しました。
アルマーニといえば、先日、銀座の公立小学校?の制服の件で盛り上がってましたよね。公立小学校でも制服ってあるんですね、もしかしたら都会では普通なのか。公立の小学校や中学校、もちろん中学校は僕の地元の千歳市でも制服ありましたが、公立の小学校や中学校なんて動物園みたいなものですよね、金持ちも貧乏も、近所のいろんなやつの寄せ集めサラダボウル状態。その動物園を経て、みんな社会での生き方を学ぶんだと思います。しかし都会に来たら、小学校や中学校から私立に入って、要するにまともなやつはまともなやつだけで固まっちゃうんだから、なんか耐性の低いやつが多く出来上がるんではないでしょうか。
すみません、単純に田舎者のひがみです、市内にも隣の市にも、隣の隣の市にも私立の中学校なんてなかったんだから。でも公立の中学校とは、エキサイティングで楽しいものでした。流行りの言葉で言えば、マイルドヤンキー的な人物が多い感じ。中学校生活は人格形成および、今後の社会の中での立ち位置にとても大事な期間だと思いますよ、頑張れ中学生。
てか花粉ってもう来てますか、つらい!