月別アーカイブ / 2017年04月

ひっそりと東京でFUMBLESというバンドをやっています、ベースとボーカルやっています、清水といいます。1週間後にレコーディングをしようとしているのに、昨日の練習終わったあとソファーで音源確認していたら寝落ちして気付いたら朝だった。一応ボーカルなのにこのタイミングで風邪引いたら間抜けにも程がある。
レコーディング対象の曲の1つで、とりあえず間に合わせ的にBメロ変更とかCメロ追加とか、やってみたら割りと上手くいった(と思う)から、ちょっと嬉しかった。社会人ともなると、ちょっと嬉しいことがあるというのは貴重なことだと思います。でも2番だけBメロ変更するということは、繰り返しによって聞いた人の記憶に残す効果が弱まるということだから、単調さは避けられるけど一長一短あると思う。でもサビがキャッチーに出来ればいいのかな。出来れば、だけどね。繰り返し入れまくるあのバンドとかはやっぱり覚えやすいよね。
これから1週間、けっこう練習予定を詰め込んでいる。不安なのは、歌詞が間に合うかと、ギターのトラック分けというか音量、音色の整理や割り振りがちゃんと出きるかということ。
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(ギターの人の持ってる紙はまさに変更したBメロと追加したCメロのコードの紙)
今日は出先から行ったから、ベース借りた。やっぱりうちのベースのほうが良い音するし見た目もクールだな、うん。これは間違いない。ちょっと時間空いたから、ネットカフェ行って久しぶりにBECK読もうとしたらなかった。BECKないところとかあるんだと驚いた。
ところでギターの人の持ってるギター、形はテレキャスぽいけど、珍しいやつだよね。好きなバンドのギタリスト、というかギターボーカルか、が使ってるのと同じブランドらしいよ。ましゅーべらみー。
新しく買った白いエフェクター、良かったからちょっと嬉しかった。見た目もかわいいし。青LEDかわいい。会人ともなると、ちょっと嬉しいことがあるというのは貴重なことだと思います。ベースの音が締まったと思う。けど、メンバーにはスルーされるよ。ベースの宿命だね。
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(定番のエフェクター繋げたって感じ。青く光っていてかわいい)
引き続き歌詞を考えないといけないけど、昼間のテンションと深夜のテンションだと整合性がとれなくなるから深夜を待つべきか。朝起きて歌詞を書いてある携帯のメモ見たら、歌い出しが、腹が立ってやってらんない、ってなってた。なんかムカついてたんだろうね。そのままにしするかは考え中。昼に書くとブログの文章が丁寧で事務的になるプロサラリーマンだからね。体がそうできてんのさ。

FUMBLESというアマチュアバンドをやっていて、いっちょまえにレコーディングなどしようとして、1週間後だけどまだ歌詞ができていないベースとボーカル担当の清水といいます。HP貼る貼る。
レコーディングに向けて歌詞を考えるのが辛い、辛いのは思いつかないのもあるけど、思いついてせっかく言いたいことができたのに、字数や音の問題でメロディに乗せられない。それで、言い換えたり何なりで合わせようとするけど、入らないとか足りないとかってなる。イライラする。そんなここ数日。まあ僕以外にとってはどうでもいいことです。
歌詞を作るとき、スタジオでカメラで録音した曲を、ヘッドホンで大音量で2時間以上リピートしてる、同じ曲を繰り返し。そうしないとなんか思いつかないんだなこれが。そしたらだんだんわけわかんなくなってきて、勢いで書いて、そして翌日見てポエマーっぷりにちょっと恥ずかしくなる、ってよくある話、だと思う。
一つの読みで、複数の意味になるやつが歌詞では好きなんだけど、ダブルミーニング的な?だから本当はそういうのたくさん盛り込んで歌詞を作ってみたいけど、そんな言葉のセンスも引き出しもないから、できない。だからせめて、同じメロディのところは同じ文の構成にして、中身を反対にしようとする的なスタイル。あと歌詞を作ろうとすると名詞がなかなか出てこない。作詞のプロの人たちってすごい。いや、すごいからプロなのか。
新たにBメロ変更とCメロ追加をしようとしている曲があって、こんな感じかなと作って、録音して送ろうと携帯の録音スタート押して、ギター弾きながら歌いながら、録ってたら眠すぎて途中で意識が途切れてて、あらあら、と思ってまた録り直して意識とんで、を繰り返して、こりゃまずいギター抱えながら寝るという中学生みたいなことになりそうだからと、タバコ吸って意識を回復する、我ながら馬鹿だと思うそんなプレミアムフライデーの深夜です。うちの会社は関係ないけど。ちゃんとやってる会社って多いのかな?しかしそこはね、プロサラリーマンだから定時過ぎても全力投球ですよ当たり前です。
そういえば中古でこいつを購入した。
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持ってるのと違うコンプレッサー。定番のやつ、のはず。ちょうどお茶の水で中古あったから。楽器屋の試奏コーナーって嫌だよね、恥ずかしいから。ベースですごいテクニック披露してるからさ、みんな。でもそんなん自分たちの曲で使おうと僕はしないから、しかもコピーとかしないから、一向に楽器屋で堂々と弾くテクニックが身に付かない。しかも指で弾けない未だに。まあ指で弾きたいとも思っていない。やろうと思っていないから出来ないだけなのだ、ということにしておけば未来は無限大です。
明日練習だからこいつ使うの楽しみ。あとさっき送りつけたBメロとCメロをやってみるのも楽しみ。時間ないし追い込みかけないと。って気付いたら4時過ぎていた。寝ないと。

GWにレコーディングしようとしていて、今更になって曲のアレンジに焦り始めているFUMBLESという弱小アマチュアバンドで、ベースボーカルをしています。アマチュアとインディーズって同義?違う?HPのリンクは毎回貼っとけ貼っとけ減るもんじゃないし。
GWにレコーディングしようとしてるのに、今更ながらもっとアレンジ凝らなきゃと焦り始めるとか間抜けそのものだと思う、我ながらというか、我々ながらというか。ギリギリになって焦るのは駄目なやつだと思う。我々ながら。でも、直前だけど凝ろうと思っただけマシだという考え方もできる。時間はあまりなくても頑張れば良くなるでしょうし。
今回レコーディング対象のうちの1つが、これさすがに単調じゃないかって話になって。いや遅いよって話だよね。ライブでもやってるのに。2番のAメロかBメロ変えよう、あるいはCメロ付けようとかで、一人スタジオに駆け込んだ次第です。AメロとかBメロって定義ってあるのかな。そしたら、マーシャルアンプが壊れてて音出なかったからこいつを使用した。
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(なんとなくモノクロ)
メロディ考えるだけだからJCで特に問題はない。女子中学生じゃなくてアンプの名前です念のため。僕はJCでいいけど次の客はマーシャル使うだろうな、でも替えがあるだろうし大丈夫か、とか思っていたら入れ違いの客はトランペットと思われる管楽器持ったおじさまだった。場末のスタジオにはいろいろな人間模様があります。いや、いつもお世話になっております。
しかもチューナー持ってくの忘れて、チューナー貸してください、と言ったら、あれ、ないなあ…あ、あったあった、はい。って、渡されて部屋で見たら、メトロノームだった。まあそんな日もあるよね店長。ちなみに忘れたと思ったチューナーはカバンに入ってました。
それでアレンジ考えるわけだけど、世の中には決定を下せる人間と下せない人間がいて、僕は仕事とかでは大胆に(あまり考えずに)決定を下しちゃうタイプだけど、バンドのアレンジでなかなか判断できないのは、仕事のほうは適当に考えてるけどバンドのほうは真剣だからだよねきっと。しかもサラリーマンは決定を人に任せると人に従うだけのポジションに流れて行ってしまうのだ。横文字で言えばイニシアチブがとれずプレゼンスが…みたいなことになるのだ。バンドにはそれがない。と思う。しかしどう思うか聞いて意見が返ってこないと困るぞ。
それで帰りに歩道橋の桜観察したら、花が減ってたスカスカになってた。でもこいつはいいよな、花がなくなってもまた来年同じように咲けるんだから。社会人にもなると人間は劣化していくだけだからね。だから咲ける(と思っている)うちに咲こう(としよう)ね、みんな。
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それでラーメン屋に寄って帰るわけだけど、やっぱり店主はまいどどうもとかいつもありがとう的なことは言わない。他の客とも話してるところ1度も見たことないから、たぶんそういう愛想のないスタイルなんだろう。それでもまた来ちゃうのは、ある意味僕は彼のファンなのかもしれない。
会社行ってパソコンつけて、毎日使うアプリケーション立ち上げると勝手に1つ名言が出てくるんだけど、今朝は
『PKを外すことが出来るのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ ーー ロベルトバッジオ』
みたいなの書いてあった。サッカー詳しくないから詳細は知らないけど、自分で言うのかって朝からちょっと楽しかった、ちょっとだけね。ありがとうロベルトバッジオ。ライブやって恥かけるのは人前で演奏する勇気を持ったバンドだけだよな、ちょっと違うか。

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