FUMBLESというバンドをしていて、ベースボーカルをしています。清水です。
そんなバンド知らないよね。暇なひとはクリック!↓
でももしかしたら、もしかしたら、そのうち『あのバンド初期から知ってんの!?!?抱いて!!!!』ってなことになるかもしれませんよ。可能性ゼロってことはないんだからね何事もね。
3/25(土)にライブをしました。4回目のライブ。場所は渋谷のTake off 7 さんでした。天井とステージが高くて気持ちよいと思いました。
セットリストを書いてみました。
1. Doll
2. Wedge
3. Butterfly
MC1
4. Destabilization
5. Liars Party
MC2
6. Someday
7. Teardrop
英語タイトルなのに歌詞は全部日本語で作っています。これには一家言あります。言わないけどね。
(・・・1曲目。××××。プロローグに相応しいパンク・ナンバーだ。◯◯のテレキャスターからギターリフが放たれたその瞬間、それまでの緊張は吹き飛んでいた・・・)
みたいな感じで書こうかと思ったけど、実際はガチガチに緊張して
『あー今思いっきり音外しちゃったわ』とか
『くっそ今ちゃんと弦押さえられてなかった』とか
『あれ、なんかテンポ速くね?左手追いつくかこれ?追いつくの?➡追いつかない』みたいなね。感じですよ概ね。表情には出してないと思うけども。たぶん。
最初3曲やった時点で、バテバテでした。なんでただベース弾いて歌うだけでバテるのよドラムじゃあるまいし、って思うかもしれないけど、人間大声を出し続けるとかなり体力使うものですよね。特に『3. Butterfly』。途中大声で吐き気すらする。ロックバンド(のつもり)なんだからとにかく大声出しとけ的なね。あるよね。ないかな。さてどんな曲か気になった方はここでHPをクリック、からの紹介動画をクリック!
リハーサル終わってから出演時間まで4時間以上あってね、さすがに長いと。それでメンバーでカラオケに行ったけども。小さな音でカラオケ流しながら口ずさんでいました。ギターの人は寝てた。ドラムの人は曲の構成をイヤホンして確認してた。他人の曲のカラオケ伴奏に合わせて違うメロディ歌って新しい曲を作ってみた。これはギターなくても作れるけど、これってパクリになりますか?メロディは違う、リズムも違うとどう?まあこの方法で作ったとしてもFUMBLESのこと、誰も知らないから関係ないんだけどな!残念だったな!
対バンの方々はみんな個性的だし上手でした。なんかかっこいいしかわいかった。抽象的ですみません、あまり個別具体的に言及すると迷惑かもしれないとか考えるよね。大人だからね。東京で下手なバンド見たことないぞ、我々以外。やっぱり芸術活動に個性は大事だなと思いました。