【ご報告】

2016年3月21日のINTI渋谷オープンから1年と6ヶ月。

2017年9月26日。
INTIは2店舗目となる物件契約を締結いたしました。


INTI 大阪
大阪府大阪市中央区南本町3-3-14 貴田ビル7階
地下鉄御堂筋線 本町駅 徒歩1分
2018年1月末オープン。



【第9話 INTI大阪出店】


1年経った頃から3席しかない渋谷の小さな店舗は、有難いことに連日多くのお客様で混み合うようになっていた。


オープン当初は月10名にも満たない新規のお客様は月70名を超え、1席あたりの稼働は100万を超えた。
私の80万程度だった売上も150万を超え、他の全スタッフも前年比200%を超えた。



予約が取りづらいことから土曜日の営業時間を延長し予約枠を拡大した。



渋谷店は正に順調だった。



同時に順調を感じている自分に強い危機感を抱いていた。


このままではダメだ。



これまで不安を解消するために頑張ってきたが、今は不安がなくなることが不安になっていた。(←もうこうなると良く分からない)


そこで新たな不安を生み出すべく現店舗の拡張、東京2店舗目の出店、もしくは大阪への進出を検討した。


それぞれ比較検討して考えたが、ダントツで不安要素が多く、最もリスキーであろう大阪進出を選択した。



おかげ様で今は多くの不安に囲まれている。



まず1番の不安はやはり売上の問題だ。


初出店の渋谷と全く違うのはこれまでの顧客の支えがある状態からのスタートではない。

本当に誰一人顧客がいない0万からのスタート。これほど不安なことはない。
そんなこと経験したことないからやってみないと分からないが、かならず1年で軌道に乗せる。


次に人事の問題だ。
東京から1名、常駐で大阪に栄転してもらうことにした。
私も月に数日は大阪に行く。
とはいえ大阪でも人材を探さねばならないし、普通の技術ではないのでしっかり研修を受けてもらう必要もある。
(誰かUターンで大阪に帰りたい美容師、大阪行ってもいいよって美容師に知り合いがいたら教えて下さいませ。)


スタッフが1名大阪に行くことで東京の売上は下がる。
できたての大阪はしばらく売上0万が続くかもしれない。
もちろん固定費はあがる。



よし。
不安だらけだ。




この一見、時期尚早とも思える大阪出店で得られるものは多いと思っている。
1店舗経営するのと多店舗経営は全く違うだろう。

私は渋谷出店の時から全国に複数店舗展開することはずっと意識してきた。
多店舗経営は私がもっと稼ぎたいからやるわけではない。

今いるスタッフが50歳や60歳になって、老眼になって肩が上がらなくなっても雇用し続けるためには多店舗経営をしておくことはマストだと考えている。


そしてこの早めの挑戦で得た経験や失敗をもとに、多店舗展開に勢いをつけたい。



2018年1月 大阪出店。
2018年未定 東京店舗拡張。
2019年 未定 福岡出店。

東京、大阪、福岡、名古屋、仙台、札幌。

まずはこの6店舗。


同時に新たなコンセプトサロンを発足させ、そのコンセプトサロンも多店舗展開できればなと。




よし。
頑張ろう。




あ。
これをご覧いただいている美容師の方へ。
誰か一緒にやりませんか?
今後の美容師人生、INTIにかけてみませんか?

力を貸して下さい。
連絡お待ちしています。
info@inti.tokyo.jp
宮本まで


【あとがき】
調子が良い時も不安になるんだって初めて知った。

まぁ、なんとかなるさ。
と思ってるけど不安は常にある。

みんなそうなのかな。


2店舗目凄いね!
とか言っていただくことがあるけれど、なんにもすごくない。

この店舗がうまく行って黒字転換したら凄いかもだけど。
お店はある程度の自己資金と少しの勇気があれば誰でも出せる。

大変なのは出してからだ。


ゴールをどこに定めるか。

髪を切れるようになることがゴールじゃない。

売上200万を達成することがゴールじゃない。

たくさんのタレントや女優から指名をいただくことがゴールじゃない。

店を出して独立することがゴールじゃない。



じゃあ一体ゴールはどこなんだろ。


きっとゴールは死んだ時なんだろな。

よし。死ぬまでしっかり生きよう。


なんか深い方へ行ってしまったな(笑)


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写真上:大阪店舗の物件契約にて
写真下:大阪内装打ち合わせにて