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気がつけばもう9月になっていた。
前のブログ更新から3ヶ月ほど経ったのだろうか。

この3ヶ月間はブログを更新できなかった。

それは2月18日に届いた1通のメールの企画が本格始動していたからだ。

そのメールがこれ。

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私が初めて本を出版させて頂くことが具体的になり、8月末の原稿〆切に向けてサロンワークの合間や移動の時間を使い、あーでもないこーでもないと執筆活動に精を出していた。

なので原稿を書く以外は極力活字と向き合うのを避けてきた。

ある程度の構成案を出版社の担当者から提示され、それに沿って書き始め、途中でこれはいらない、とかこれは足した方が良い、とか順番はこっちが先、なんてやり取りをしながら進めていくのだが、まず最初にぶち当たる壁は「はじめに」ってやつだ。

この「はじめに」ってのがやっかいで、
たくさんの本と触れ合ってこなかった私にとっては何を書いたら良いのかすらもわからないとこからのスタートだった。

「こんにちは」から始めるのか?いやいや、おかしいだろ。
出版に至った経緯を書けばいいんだろうけど、そうなるとINTI立ち上げの経緯から書くのか?など疑問は膨らむばかりである。

とりあえず一旦書いて、本編を書き進めていくのだが改めて「はじめに」を読むと、それを書いた頃となんか微妙に心境が変わってたりしてもう一回書き直したり。


そして本編の内容としては、3年間薄毛の男性と向き合ってきて得たノウハウを濃縮させた内容となっている。

もちろん美容師に向けた技術解説ではなく、
「薄毛のタイプ別スタイリング剤の選び方」
「家での薄毛カバーできる乾かし方」
「似合う髪型やおすすめの髪型」
「薄毛に悩む方が失敗しない美容院の選び方」

なんてのはもちろん

「こんな人は薄毛予備軍」
「ミリオンヘアーのバレない使い方」
「植毛手術をやって良い人とダメな人」

など実際に何千人と見てきたから感じることをなんの損得感情もなく、薄毛に悩む男性に寄り添う事だけに集中し赤裸々に書いてみた。


ブログをやっているから薄々感じてはいたが、頭の中にあるものを文章にアウトプットすることの大変さって言ったらもう。

まぁ大変だったけど、そんなこんなを繰り返し
ついに9/17から都内大型書店に並ぶことに。

Amazon、楽天では9/15から発売が決定。


詳細は以下

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タイトル:「最速でバレずに気になる薄毛をカバーする」
著者:宮本洋平(INTI)
初版部数:4500部
価格:1400円

Amazon
楽天


立ち読みでも良いのでぜひ。


【あとがき】
今回は本の紹介みたいなっちゃったけど悪しからず。
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写真は表紙と帯も入れたレイアウトプラン。

令和元年となる2019年の5月22日。

新宿三丁目にINTI5店舗目となる「INTI新宿」がオープンした。

新宿オープンの準備でドタバタの最中、2019年3〜5月にあったことをザックリまとめておこうと思う。

⑴出版社から連絡があった。
本を出さないかと。

⑵大正製薬から連絡があった。
リアップのWeb媒体に出演してもらえないかと。

⑶ホームページに広告を載させて欲しいとの連絡が数件きた。

⑷家を買った。


一つずつ紐解くと

⑴出版社からの連絡
2019年3月中頃だったか、某出版社からメールにて一度会って話したいと編集者の方から突然連絡があった。
その依頼は取材などではなく、本を出版しないかとのことだった。
INTIのホームページを何かのきっかけで閲覧いただき、そのコンテンツの充実度に驚かれたそうだ。
ホームページの「薄毛の方に対する美容師目線のアドバイス」を書籍化したいとのことだった。
いつかは来ることだろうと思っていたので出版依頼についてはさほど驚かなかったのを覚えている。


そして数日後、編集長と編集者の方にお会いした。
私は初期費用や出版料などを催促されるのではないかと疑っていた。
(実際に先方からの依頼話であっても、初回に1〜3百万払って出版することも多々あるようだ。)

話していくうちに、どうやらそれはないようだった。

秋くらいの出版に向けて現在執筆中である。


⑵大正製薬から連絡があった。
育毛剤「リアップ」のウェブサイトに出演して欲しいと大手広告代理店依頼があった。
大企業からの依頼だったのでビックリしたが、快諾した。
それはもうアップされているのでリンクを貼っておこう。

⑶ホームページに広告を載せて欲しいと連絡が来るようになった。

1年ほど前のブログにも書いているが、ホームページリニューアルの目的は「稼ぐホームページ」を作ることが目的だった。

それは集客だけではなく、広告収入を狙ったリニューアルだった。
3年くらいかかるかなと思っていたけど思ったより早くそこにたどり着いた。

ただ実際話が来てみるとあまり乗り気になれなかった。

今のINTIのホームページは私たち作り手と見てくれる人との「信頼」で成り立っていると強く感じる。
INTIのホームページでは嘘をつかない、依怙贔屓や忖度をしない、など薄毛の人の本当に役に立つことや知りたいことを最優先に考え記事を更新し続けている。
そして、それを続けていることで「信頼」を積み重ねてきている。

そこに別にオススメでもない商品やクリニックの広告が入ることに抵抗が生まれてしまった。

私たちがサイトで発言する言葉に「力」が付いてきていることを感じていた。
INTIがオススメしたら売れる。
薄毛に悩んでる人はきっと手に取る。

それは嬉しくもある反面、自分たちの発言への責任の重さを考えさせられた。

今は「信頼」を一つ一つ積み重ねていく時期であると判断し、当初の目的であったはずの広告収入は当面見送りを決定。
全ての依頼を断った。


足元を見て大切なことを見失わず一歩ずつ。


⑷そしてこんなにバタバタな時期に家を買った。
もはや何の融資審査を受けてるかわからない。
電話の相手が何のどの件で電話してきてるかわからない。融資だけではない、それに伴う火災保険だなんだももうよくわからない。
他の店舗の火災保険の更新のハガキなども届くが、何がなんの保険で誰がなんの人なのかわからない。
そしてこれからリフォームの打ち合わせが始まる。
もうこの際なんでも良い。


最近売上のことを書いてなかったので次回まとめて書こうと思うが、おかげさまでブログを始めて以来ずっと新記録が続いている。
借金も増え続けこちらも新記録が続いている。


焦らず驕らず頑張ろっと。


【あとがき】
最近「脱依存」を特に意識している。

依存は思考回路を停止させ、成長を止める

集客サイトや求人サイトへの依存など最たる例だが、消してそれだけではないと考える。

私たちであれば「薄毛」というコンセプトへの依存。

「髪を切る」という技術への依存。

「美容」という事業への依存。


依存は様々なところに存在する。

いつか薄毛が治る世になれば、INTIは潰れるだろう。
原因は「依存」したからだ。


CDが売れなくなったらCDショップが破綻した。
これも「依存」によるものだろう。


次の一手を考え行動するものに勝利の女神は微笑むのだろう。

そろそろ次のことやらないと。


なーんてな。


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写真はINTI新宿。
今回は趣向をかえてラーチ材を使用し、サンメント(木枠の模様みたいなやつ)をあちこちに張り巡らせ高級感を出してみた。


数日後ヒデシマから電話があった。


銀行の判断は、提示した金額での預金担保が無理なら、プロパーでの融資は無しという厳しい結論だった。


しかし今後の経営を考えると提示された預金担保を受け入れることはできない。

プロパーでの融資計画は夢と散った。


とはいえ出店資金は必要だ。プロパーでの融資は即諦め、保証会社をつけての融資を提案した。

銀行はそれならオッケーということだったが、保証会社の審査にまた時間がかかる。


物件契約、入金期日まで残り1週間だった。


もし保証会社の審査がダメなら自己資金で行くしかない。


ソワソワしながら審査結果を待った。

結果、満額ではなかったが保証会社の審査は通りとりあえず出店資金はなんとか準備できた。


そんな日が3/21。

INTIが渋谷に誕生し、ちょうど3年が経った日だった。

内装打ち合わせも大詰めを迎え、
4/1
新宿店の工事が始まった。


今回の店舗はこれまでの店舗の中で一際大きな店舗となる。
広さは37坪あり、渋谷の3倍弱ほどの広さだ。

全席個室のセット面は8席
同じく個室のシャンプー台は6席用意し、オープンは5/22となった。

人事も一新し、大阪、東京、渋谷から各1名を新宿へ、さらに2名のスタイリストを雇用した。


さぁ。
INTI4年目の幕が開けた。


待ってろよ、新宿。


あ、最後に前回のブログから期間が空いてしまったので、新宿オープンの準備でバタバタの最中の2019年3〜5月にあったことをザックリまとめておこうと思う。

⑴某出版社から本を出さないかと連絡があった。

⑵某製薬会社から連絡があった。

⑶ホームページに広告を載させて欲しいと連絡があった。

⑷家を買った。

⑴〜⑷それぞれに物語があるので次回書く!

【あとがき】
今回はなし!余裕もなし!
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INTI新宿入り口

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