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さいきんのはなしです。

今年に入ってから、家にいる時間が圧倒的に増えた。
以前は外で作業する、ということがあんまり苦ではなかったのだけど
最近は外にいることがすこししんどいなあと思う。
時期的な問題かもしれない、寒いし。
でも季節的には冬が一番好き。

そして花屋にいくことがとても増えた。
近所にある、すこし変わった花も扱っている花屋に行って
1本だけ買って帰ることもあれば、10本ぐらい一気に買うこともある。

ブーケになっているものを選ぶことはほとんどなくて
いつも切り花のなかから1本づつ好きなものを選ぶ。
色は白とか、紫とか、青っぽいものを選ぶことが多い。

以前からドライフラワーをたくさん作ってはいたけど
生花というのは寿命が短い分、なんだか不思議な存在感があって
部屋の空気を作っているなあと思う。生きている。
花を見ていると、自分の心持ちが変わるから
そう感じるだけなのかもしれない。
花はそこに在るだけだ、いつも。

花言葉をよく調べる。
花言葉ってポジティブだったり、愛情が強かったり
なんだか普段ことばにするのがすこし恥ずかしいような
そういう言葉ばっかりだ。
だから花に気持ちを寄せて人に贈るんだろうか。
勝手に愛情にまつわる言葉を押し付けられて、
しんどいと思っている花はいないのだろうか。

今日はアネモネの花をたくさん買った。
つぼみだったアネモネは、
エアコンの効いた部屋のなかで数時間で咲いてしまった。

アネモネの花言葉を調べてみたけど
どれが本当なのかわからなかった。

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なにもないなあと思うなかにも、
きっとなにかは在るんだと思う。
そうやって過ごしている。

なにもないなあと思うなかで
見つけられたものを大事にしたい
それをどうにか形にしたい、
そうやってなにかを探している、毎日。