皆様は詩の最高性を知っているだろうか。

おそらく知らないと思います。
※当社調べ

(最高性って言葉があるのかは知りません。勢いです。最高ってことです)


何か病んでる人が書くっぽい。
とか
自分に酔ってる人が書くっぽい。
とか
小難しい
とか
マイナスイメージ持ってる人も多くいることでしょう。

確かにその側面もある。
だけどこう言い換えることもできる。

逃げずに自分と向き合っている人。
辛いことを捨てずに美味しく料理できる人。その料理をみんなに振る舞える人。

そんな感じ。

芸人、歌手、小説家などと近いイメージです。僕の中では。

詩人とは誰よりもシンプルに言葉を研ぎ澄まして形にしていく人種です。

バリくそかっこいいんです。

本来、もっと憧れられる存在であるはずなんです。

では何故あまりいいイメージがないのか。

それはここの所、詩人のスーパースターが出てきてないからでしょう。

(実は最近お一人出てきちゃってるんですがまだまだ一般的には知る人は少ない)

スーパースターが
「詩って実は楽しいぜ。キラーン。」
と言っていかないといかんのです。
詩ーパースターが出てこないと盛り上がらない。


見もしないで決めつける人も多い。
しかも娯楽が多数あるこの時代。
そこに割って入るのは正直大変です。


それでも選択肢を増やすことに力を注ぎたい。
娯楽のひとつに充分なり得る。
それどころか人生が確実に色彩豊かになる。
詩にはそれ程大きな力がある。
そう信じてやまない私、福本は
詩の楽しさを伝えていきたいと思うのです。

詩に対して特に良いイメージを持たないすべての人を優しくリードしてムードを作ってソフトタッチしてアイラブユーして詩の悦びを伝えたいのです。

だから私は多くの人が入ってきやすいであろう作品を今作っています。
入り口は僕が作るので
その後は各々、好きな詩人を見つけてモリモリ詩を食べていってほしい。
いい詩はこの世界にたくさんあります。

力不足ですがとりあえず詩ーパースター目指します。


_var_mobile_Media_DCIM_106APPLE_IMG_6885.JPG

ちょうど良い写真がなかったので
一旦、この前食べた牛カツの写真載せときますね!