ご遺体を解剖するシーンに参加しているとギューっと胸が痛くなる時があって、それはこのご遺体が恋人や家族だったらって想像してしまう時。自分だったら解剖して下さいって言えるかなって考える。
19歳の時から芝居の世界に関わるようになって、自分が死んだりとか、大切な人が死んだりとか、普通じゃ何度も経験出来ないようなシーンをたくさん演じてきた。特に僕はシリアスな映画やドラマに関わることが多かったから、もう何回も役で死んだ。 あとは、グッドドクターの7話では婚約者が卵巣を摘出したりした。その度に命について考えて、自分や身のまわりの人が病気や事件に巻き込まれるのは有り得ないことじゃないんだと知った。だからご遺体の解剖シーンに立ち会う度に想像してしまう。
19歳の時から芝居の世界に関わるようになって、自分が死んだり
昔、谷川俊太郎さんの「生きる」っていう詩が好きになって、その
でも役者をやっていく内に、だんだんわかってきた。映画やドラマ
脚本家の根本ノンジさんの作品には一度出たことがある。『フルー
『監察医 朝顔』の素敵なところは、親子や職場での日常の優しいやりとりだ
生きるってどうゆうことなんだろう、大切な人を守るってどうゆう
このドラマに参加できてすごく幸せに感じる瞬間は、川瀬陽太さん
生きてくって超大変で悲しくてキツいけど、希望はあるのかもしれ
ヽ( ̄▽ ̄)ノ