四月、約1ヶ月間ブログを書いてみたけどあんまり得られたものは無かった。自分の生活も『密やかな結晶』のことも何も総括出来ないまま終わった。結局人は総括しきれない思いを抱えたまま生きていくのだ。それを上手くまとめようとする必要はないのかもしれない。記憶は記憶のまま存在するのであって、その記憶をさらに新たな記憶で更新していくことでしか人は前には進めないし関係も発展はしない。またあの人と演劇やりたい。君と会いたい。拍手の中に身体を投げ出したい。


一人の時は朝起きて映画を観ます。
それから昼ごはんを食べて、カフェに行きます。誰にも会いたくないけど何と無く寂しいときはカフェがオススメです。人がいるから。そんなオシャレなカフェではなく、受験生がカリカリ勉強してるようなカフェがオススメです。カフェではひたすらインターネットをやります。インターネットは普段全くやらないのでカフェに行く時は唯一楽しみです。そこでインターネットを通して人と繋がったり、ひたすら音楽を聞いたりします。3時間以上はカフェにいます。調べ物をしたり音楽を聞いたりしていると自分がしたいことがちょっとずつ出てきます。今夜はアレが食べたいから買い物して帰ろう。この映画を借りて帰ろう。そんな感じで日も沈みそうな頃、そういった寄り道をして家に帰ります。休みの日にそういったことを繰り返しているとたまに衝動的に旅に出たくなります。そんなときは友人を誘って飲みに出るか、カメラ一台を持って本当に旅に出ます。その旅の模様は今度編集して何かに載せたいと思います。
何故こんなことを書いているかというと深い理由はありません。ただ、寂しいときにこのブログを読んだら何と無く寂しさが紛らわされるといいな、なんて考えたり。自分のためだったらノート一冊で充分。でもどうせ誰かに見てもらえるなら。僕の寂しさ×アナタの寂しさ=素敵な夜ってな感じで今夜もチューハイを買って映画を借りて家に帰ろうと思います。

それから嬉しい報告を一つさせてください。今年あと一本、めちゃめちゃヤバイ演劇をやります。みんな観にきてね。めちゃめちゃ面白いから。

今夜は以上です。
ハバグッナイ。
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今日はあるアーティスト達が集まった音楽のイベントに行ってきた。

そこで僕は結構感動して、
ひょっとしたらこのアーティストは自分のために歌ってくれてるんじゃないかなんて思っちゃったりした。

多勢の人たちに対して表現したことが個人的なものに変わっていくのはとても不思議で素敵だ。
表現を個人的なものにするのはとても大変なことだと思う。それは以前『ママレード・ボーイ』のブログでも書いたことだが、観ている観客との間に糸を紡ぐということ。初恋には誰もが嗅いだ初恋の香りがあってその香りをどう捉えてどう表現するか。お笑い芸人の人たちは沢山の観客を笑わせるわけだけど、それは本当にすごいことだと思う。笑うという感情の琴線を弾くということ。僕は今日音楽に沢山の琴線を弾かれた。

沢山の糸を紡ぐ、沢山の共通言語で会話する。その上に初めて感動があるとすれば、そうして初めて琴線を弾くことが出来るとすれば、僕がいま勉強すべきことは何なのかということが少しだけ見えてくる。

オリジナリティというのはその先にあるのでは。
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p.s.写真が尽きてきた。

自分の存在にも言葉にも多分なんの価値もないんだろうと思う瞬間がある。
そういった時というのは、自分の中から物語が今にも生まれようとしてる時でもある。物語という残せるものに価値を持たせようとするとき、自分という存在や自分の言葉など、つまり残らないものに対しては殆どの興味を失っていく。自分は役者という職業を選んだわけだけど、実際に物語の中に存在できる瞬間や本当に素晴らしいと思える物語を残せたと思える瞬間なんて僅かなわけで、ということは一人の人間として自分の存在や言葉にどう価値を持たせるかということに悩まなければならない。それはどう人生を充実させていくかということだ。そうしなければ常に自分は何者でもないかもしれないという不安と戦い続けるハメになってしまう。もしくは死にものぐるいで物語を求め続けるか、生み出すか。

LINEやSNS、親指ひとつで感情を簡単に伝えられるようになったこの時代、たまに自分の言葉やそのネット上の存在に何も意味や価値を感じなくなる瞬間はありませんか。でもその時はチャンスかもしれない。きっとすぐそばに物語が。何かを残したいという感情が
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