Logic
引退するってよ
ラストアルバムをリリース!

「No Pressure」
1990年生まれのラッパー。
彼の名を世界的にした曲の一つに、
世界にも響いた大ヒット曲
「1-800-273-8255」
がありますね。
2017年の曲です。
タイトルはアメリカの自殺防止ホットラインの番号です。
「モアナと伝説の海」のエンディングテーマで一躍有名になった
アレッシア・カーラと
大人気シンガー、カリードを
フィーチャーした曲です。
そんな人気ラッパーのLogicが、
引退を表明
ラストアルバムをリリースしました。
アルバムはラップ多め、歌少なめ、という感じでしょうか。
こだわりのリリック、90年代を彷彿とさせるサンプリングが光るトラック、
めちゃくちゃかっこいいアルバムだと思います。
さて、引退に関してですが、
精神的に参ってしまうぐらい自分を追い込んで
音楽業界で名を上げるために頑張ってきた。
アリーナクラスでツアーが回れる、アルバムチャートも常に上位を獲得し続けてきて、
成功している状態であるにもかかわらず、それを受け止めきれない状態が続いてきた。
ずーっと「これからが期待できる」みたいに言われ続け、もっと、もっとやらなきゃいけない、
という状態に陥ってるような気がした。
挙句SNSなどで実を伴わない評価みたいなものに苦しめられるし、余計な苦しみを味わなければいけなかった。
一方で音楽的には、ありとあらゆることをやってきた。
ジャズっぽいのから流行りのトラップっぽいのまで、出し尽くしてきたと思う。
もうLogicのキャリアを続けることで
常にまた一からやらなければいけないのか、、、
何度も自分の身を削り続けなければいけない状態に持っていくことへのモチベーションの欠如、
そして
「成功してるのに不幸せ」
な状態から一度離れて、心身ともに健康な状況でファンと向き合う方が絶対お互い幸せだろうと思っている。
・・・インタビューでこんなことを語っていました。
私が思うに、
それができる状態であるという
絶対的なステータスを手に入れているから、
引退ができるんだと思います。
将来に不安の残らない収入、
実は小説がベストセラーでもある音楽以外の才能。
新たにファンと繋がり続けることができるツールの獲得(配信プラットフォームTwitchとの大型契約)
クリエイターと自分の創造をあらたなエンタメにするプロジェクト
他のアーティストのサポート。
もちろんグッズだったり、ファンが喜ぶ既存のプロジェクトもあるでしょう。
などなど、収入だけでなく、
まだまだやることいっぱい!
というLogicです。
音楽も大好きだから作り続ける、とは言っていますので、
自由なモチベーションからラップをすることももちろん考えられますが、
今までやってきたようにはやらない、という感じでしょうかね。
そんな彼の才能の一つに影響を与えているのは
ゲーム、漫画、アニメ好き、ということでしょう。
ドラゴンボールシリーズは、夜寝るとき奥さんが寝た後にベッドサイドから取り出して読んでいたりするそうです。
インタビューでも、作品の中にも出てくる、
「カウボーイ・ビバップ」への愛。

アルバムの曲間にある寸劇ドラマを脚本を書いて、
主人公スパイクの英語版の声優、ジェームズ・ブラムを起用して収録したりとか。
アルバムジャケットに絵で登場させたりとか。

オタ熱炸裂してるのです。
ラストアルバムだけでなく、
いろんな作品を聴いてみてください!
そしてTwitchから繰り広げられる配信で近況をチェックしたり、
今後のプロジェクトも楽しみにしています。
あの、スターウォーズ でもお馴染みの監督、
J.J.エイブラムスとやりとりしてるとかいう話ですよ!
何が起きるんですかねー。
さて、このトピックは配信で語った動画もあるので、
あげられたらいいなーと思っています。
テイラー・スウィフトのバージョンもあわせて、編集がんばります!
引退するってよ
ラストアルバムをリリース!
「No Pressure」
1990年生まれのラッパー。
彼の名を世界的にした曲の一つに、
世界にも響いた大ヒット曲
「1-800-273-8255」
がありますね。
2017年の曲です。
タイトルはアメリカの自殺防止ホットラインの番号です。
「モアナと伝説の海」のエンディングテーマで一躍有名になった
アレッシア・カーラと
大人気シンガー、カリードを
フィーチャーした曲です。
そんな人気ラッパーのLogicが、
引退を表明
ラストアルバムをリリースしました。
アルバムはラップ多め、歌少なめ、という感じでしょうか。
こだわりのリリック、90年代を彷彿とさせるサンプリングが光るトラック、
めちゃくちゃかっこいいアルバムだと思います。
さて、引退に関してですが、
精神的に参ってしまうぐらい自分を追い込んで
音楽業界で名を上げるために頑張ってきた。
アリーナクラスでツアーが回れる、アルバムチャートも常に上位を獲得し続けてきて、
成功している状態であるにもかかわらず、それを受け止めきれない状態が続いてきた。
ずーっと「これからが期待できる」みたいに言われ続け、もっと、もっとやらなきゃいけない、
という状態に陥ってるような気がした。
挙句SNSなどで実を伴わない評価みたいなものに苦しめられるし、余計な苦しみを味わなければいけなかった。
一方で音楽的には、ありとあらゆることをやってきた。
ジャズっぽいのから流行りのトラップっぽいのまで、出し尽くしてきたと思う。
もうLogicのキャリアを続けることで
常にまた一からやらなければいけないのか、、、
何度も自分の身を削り続けなければいけない状態に持っていくことへのモチベーションの欠如、
そして
「成功してるのに不幸せ」
な状態から一度離れて、心身ともに健康な状況でファンと向き合う方が絶対お互い幸せだろうと思っている。
・・・インタビューでこんなことを語っていました。
私が思うに、
それができる状態であるという
絶対的なステータスを手に入れているから、
引退ができるんだと思います。
将来に不安の残らない収入、
実は小説がベストセラーでもある音楽以外の才能。
新たにファンと繋がり続けることができるツールの獲得(配信プラットフォームTwitchとの大型契約)
クリエイターと自分の創造をあらたなエンタメにするプロジェクト
他のアーティストのサポート。
もちろんグッズだったり、ファンが喜ぶ既存のプロジェクトもあるでしょう。
などなど、収入だけでなく、
まだまだやることいっぱい!
というLogicです。
音楽も大好きだから作り続ける、とは言っていますので、
自由なモチベーションからラップをすることももちろん考えられますが、
今までやってきたようにはやらない、という感じでしょうかね。
そんな彼の才能の一つに影響を与えているのは
ゲーム、漫画、アニメ好き、ということでしょう。
ドラゴンボールシリーズは、夜寝るとき奥さんが寝た後にベッドサイドから取り出して読んでいたりするそうです。
インタビューでも、作品の中にも出てくる、
「カウボーイ・ビバップ」への愛。
アルバムの曲間にある寸劇ドラマを脚本を書いて、
主人公スパイクの英語版の声優、ジェームズ・ブラムを起用して収録したりとか。
アルバムジャケットに絵で登場させたりとか。
オタ熱炸裂してるのです。
ラストアルバムだけでなく、
いろんな作品を聴いてみてください!
そしてTwitchから繰り広げられる配信で近況をチェックしたり、
今後のプロジェクトも楽しみにしています。
あの、スターウォーズ でもお馴染みの監督、
J.J.エイブラムスとやりとりしてるとかいう話ですよ!
何が起きるんですかねー。
さて、このトピックは配信で語った動画もあるので、
あげられたらいいなーと思っています。
テイラー・スウィフトのバージョンもあわせて、編集がんばります!