a flood of circle
いよいよ発売!(6日)
疾風怒濤のロックンロール。
ハイテンションソング
美しい悪魔
勢いに惑わされずに楽曲と歌を手繰り寄せて聴いていくと、
実は思わず口ずさんでしまうグッドメロディだったり、
ライブがイメージできて、思わず拳をあげたくなる曲の展開や盛り上がり、
心を鼓舞するメッセージに気がつきます。
Center Of The Earth
夏の砂漠
バンドは、転がり続けることを選んだ。
結構大変だったと思う。
ステージからは見えない苦労や覚悟。
一方で、テツくんが入って、
バチッとぶつかり合った時に起きる化学反応。
なんかすごくワクワクしたんだよね、ライブで見た時。
バンドのピースがガチッとハマって、
せーので4人が楽器にぶつけたら、
こんなアルバムになるのね。
そりゃそうと
今世界の音楽の中心はどこにあるんでしょうね。
エレクトリックなサウンド、歪んだギター音の減退。
でもね、
無理して世の流行りに合わせる必要もないわけだし、
バンドが鳴らして、
かっこよかったら、
それが世界の真ん中なのですね。
「CENTER OF THE EARTH」(センターオブジアース)
これが
2019年にフラッドが出した答えであり
トドメだと思います。
なんのトドメかは、わかんないけど(爆)
ちょっと言いたくなりました。
食らうと、気持ちよく熱くなれます。
じゃあ、次はライブかな。
ライブはもう、その熱量に圧倒されるし、
巻き込まれてるだけじゃ勿体無いないから、
見る前に飛んじゃうもんね。