月別アーカイブ / 2016年10月
にゃんぞぬデシ、知ってる?
LAMP IN TERRENとandrop

一つのきっかけとなるライブを見ることができました。
ギターが加入して、
楽曲の色付けもライブではさらに増えたわけですよね。
CD音源ではいろんな音で世界観を表現する彼らにとって、
シンプルなギターロックだけでは収まりきらないのではないかと考えてたり、、、
そして恵比寿リキッドルームでのワンマンツアーファイナルを見に行って改めて思いました。
一つの旅の集大成であり、
新しい一歩を予感させるような、
そんな気持ちになりました。
ライブ会場限定の音源もゲット。
映画「何者」の劇中で菅田将暉さんが
バンドとして歌う提供曲も入っています。
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そして昨日見に行ったandrop、
お台場Zepp DiverCity。
ベスト盤を発売した後の、オリジナル作品リリース直後のライブで、
前半はベスト的選曲、
そして後半は新作の世界観を表現する。
、、、これが、すごい事に、、、。
爽やかで優しいイメージを覆す、
心の奥をさらけ出すような、
闇を描いていました。
人の奥底にある感情を、光をベースに世界を描いていたandropは、
光を描く新しい表現として、
闇を描くことを決意したと、、、。
それをしっかりと印象づけるために、
アンコールはやらず、後半の新しい表現のまま、
スパッと終わりにしたんだと思いました。
これからのふたバンドの進化、楽しみです!