月別アーカイブ / 2016年09月

今回のLINE MUSIC プレイリスト、
後半戦です。
今回は、歌詞、というテーマがあるので、
あんまりごちゃごちゃ言わず、聴いてもらったほうが
いいんじゃないかな・・・。

さて、折り返し後半。

ASIAN KUNG-FU GENERATION「夜を越えて」
アジカンは歌詞が良いです。本当に良いです。
長くもなく、行間にもしっかりと「描き」があって。
ノリ、文学的価値、ロックのフィーリング、、、

どれを取ってもよくてですね。
個人的に大好きなのは「アフターダーク」なのですが、
asiankungfuYORUWOKOETE
フィードバックファイル2に入っている、
「夜を越えて」すごい曲だ。

そしてGOING UNDER GROUND「天国の口、終わりの楽園」
軽快なカントリー調、でも歌詞の意味合いはしっかり深い。
GOING_OUTOF

バンドって、無邪気にやってて、
いつの間にかいろんな波を越えて、
大人になっていくのだよ。出会いや別れを繰り返して・・・

続いてはACIDMAN「世界が終わる夜」
ACIDMAN_SEKAIGA

ザ・良い曲。
ストリングス、寄り添う楽器隊。
静かに、そして徐々に熱を帯びていくボーカル。
生まれて消えていく僕ら・・・。
鳥肌・・・。

きのこ帝国「桜が咲く前に」
Kinoko_SAKURA

何かを求め、叶えたいと思い、
それは、何かを捨てることで得られるとしたら、
さみしくも踏み出さねばいけない・・・

ねごと「夜風とポラリス」
NEGOTO_Yokazeto

そうだよ行くんだよ駆けていくんだよ!

そしてフラワーカンパニーズ「深夜高速」
FLowerCompanys_SHINYA

ザ・名曲、説明不要なので絶対聴いてください。

そして10-FEET「風」
10FEET_LIFEisSWEET

名曲。
いつか振り返って、笑えますかね、、、
頑張ってんだけどな、、、ってね!

歌詞って大事!本当、歌詞って大事!

ということで、ぜひ聴いてみてくださいね!



 

LINE MUSICプレイリスト、更新しました。
歌詞をしっかり読みながら聴いて欲しい。
というテーマです。
まぁ、どの音楽も、歌詞をしっかり受け止めなよ、
って話ですけどね、、、。

さて、 解説していきますか。

まずはandrop「Hana」
andropHana

こんな記事になってますので、ぜひチェックを
andropは、楽曲の歌詞を「Lyric」というページで見られますので
Websiteをチェックしてみてください。
 
そしてNICO Touches the Walls「天地ガエシ」
NICOTenchi
変わりたいのだよ。でも、変われないのだよ。
でも頑張ってるのだよ。

あれ、これ俺のための曲ですかね・・・。
(EDテーマになってる「ハイキュー‼︎」も好きです!)

拳をぎゅっと握る力強さ、でも軽快な曲によって
すっと入ってくる。素敵。

大盛りのラーメンの、上の野菜と下にある麺を
ひっくり返して食べるのって、天地返しって・・言う?

続いては[Alexandros]「涙がこぼれそう」
ALEXANDROS_MENODO

面倒臭いやつです、俺も・・・
群れない、でも君を笑わせたいんだ・・・

っていうね!

好きです。

続いてはBLUE ENCOUNT「はじまり」
bluenHajimari

目指していた景色に届かなくたって、、、
はじめるんだよ、はじめるんだ!

ええ曲や・・・

そしてフジファブリック「ECHO」
fujifabSTAR

これはもう、泣くしかないやつなので、
何も言わず、ただ聴いて欲しい曲ですね。

そしてthe pillows「雨上がりに見た幻」
pillowsOOPARTS


足跡のない道を歩いて、、
荒野の果て、、、どこかに足跡が残ってるはずさ

それが証し・・・

泣けるね、完全に泣けるね。

やったことが形にならなくても、どこかに、
足跡が残ってたらいいなぁ。


 



なかなか行けなかったNew Action!
星原君が主宰しているDJ&ライブイベント。

フードも出るので楽し美味しい企画です。

そうそう、

いつも思う。ライブの時間って、

ご飯の時間だよな、、って。

俺がイベントやる時も、うまい棒付けたり、スナック出したりしたいなって、
実際にやったりしてたけど、
お酒飲むと、つまみたくなるよね(笑)

さて、DATSは、出れんのサマソニの審査員時代に出会って、
まさに星原くんの企画でDJで誘ってもらって
ご一緒したりと、縁のあるバンド。

ボーカルの杉本くんがやってるもう一つのバンド、
yahyel

最近のJ-WAVEでかかってたりと、
こりゃまたセンスの塊なんだなと唸ってしまいます。

グルーヴや熱を感じるパフォーマンス、かっこよかったです。


洋楽のようなフィーリングを持った英語詞のバンド、
色々いますが、
DATSは日本語詞を聴いてる人にも馴染みがあるような、そんな気がしまして、、、
これは英語の発音をしっかりやる事がタスクなのか、
はたまた日本語入れちゃうってどうだろう、とか、、
いろんなこれからの可能性も感じました。
テレフォンズ的に?バンアパ的に?
でも、英語詞である事で生まれる特有のクールネス、
これは代えがたいキャラクターである事は確かですよね。

さて、星原くんのDJは、明るく楽しい選曲が好きで、
なかなかイベントに遊びに行くスケジュールが合わないもんだから、
いっそ俺の企画にDJとして呼んじゃえば、DJが楽しめるな、、、
と考えてブッキングした事もあるくらいです(笑)
 
選曲もさる事ながら、楽しそうにゆっくりとジャンプしてDJするのが、
いいんですよ。

ピョンピョン、じゃなくて、

ピョーン、ピョーンって、、、

まぁ、新宿MARZの企画、New Action! に行ってみてくださいな。

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